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ブックマーク / db4o.hatenadiary.org (2)

  • 2009-04-21

    色を使った検索 結構まっとうな答えが出せるようになってきました。 Googleで適当に検索した情報を拾って、Wikipediaのデータを使って重要なトピックを抽出し、それらの成分を基に色で表現しています。動的にやってます。 これは大統領から流れ着いた例ですが、検索キーワードが「ナンシーレーガン」で、抽出されたトピックは、”ナンシーレーガン”(オレンジっぽい成分)、”ロナルドレーガン”(緑っぽい成分)、”ファーストレディ”(青っぽい成分)です。 グレーなのはどれも成分が弱くて、判別できていないものです。 だからなんだ!という気もする。 ただ、数学的に意味の通じる”違い”を創り出し、それを一目で分かるようにすることには成功したわけだ! ウィキペディアを知識にして解釈(トピックの判断)を行うということは、ウィキペディア氏と会話するようなものだ。 そう考えたとき、もしウィキペディア氏のような人がた

    2009-04-21
  • 2009-02-22

    昨日の午後、「色情報で文書の類似性を求める方法」なる発明として、特許を申請しました。 これは情報検索というものを次のステップへ上げる一歩になると期待しています。 これによって、検索結果のそれぞれが含むトピックを色で理解しながら、ある一色を追いかけるように検索ができるようになると考えています。 私が考える情報検索のビジョンは、対話による検索です。だからといって直ちにC3POを思い浮かべないでください。恐らく現在の人工知能は今のままではこれ以上進歩しないし、パームOSの創業者が研究している新しいアプローチもまだまだ時間はかかりそうです。 私が現実的なステップとして考えるのは、システムは解釈できるトピックをユーザーに教え、ユーザーは自分が欲しい方向を伝える仕組みです。 例えば日人だったら、「酔っ払い」と聞かれたら「大臣?」と今なら答えると思いますが、そのようにまずトピックをすり合わせるのが対話

    2009-02-22
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