2024年5月は多くの金融機関が住宅ローン金利を引き上げています。借り入れ期間、金利、繰上げ返済手数料、事務手数料、団信の内容も踏まえ、住宅ローンの固定金利を比較しましょう 住宅購入は人生最大の買い物であり、その際に利用する住宅ローンは、選び方一つで総返済額に数百万円の差がつくことも珍しくありません。住宅ローンの利用を検討している方は、金利だけではなく、事務手数料や繰り上げ返済手数料、団信等、住宅ローンを構成する様々な要素をしっかり比較したうえで、利用する住宅ローンを選びましょう。 2024年5月は、一部を除いて多くの金融機関が住宅ローン金利を引き上げる形となりました。 例えば、住信SBIネット銀行、auじぶん銀行、ソニー銀行は全期間の住宅ローン金利を引き上げ。その一方で、SBI新生銀行は全期間の住宅ローン金利を据え置いています。 またメガバンクに関しても、多くの金融機関が住宅ローン金利を
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