MRI MRAによる、 脳血管障害・痴呆の早期診断治療 神経内科は脳、脊髄、末梢神経、自律神経、筋肉などに起こる病気や症状を診断し、治療する科です。神経内科が専門分野として独立したのは、フランスやイギリスでは19世紀の半ばであり、世界で初めての神経内科クリニックは1882年にパリのサルペトリエール病院に設けられ、既に約140年を経ています。 神経内科の病気や症状には、日常によくみられる頭痛、めまい、しびれ、ふるえなどから、高齢化社会を迎えた今日、増加している脳神経障害やアルツハイマー病などの認知症、さらには「神経難病」と呼ばれるパーキンソン病、脊髄小脳変性症、筋萎縮症などに至るまで多くのものが含まれています。 当クリニックでは、問診、神経学的診察、神経内科的諸検査によって早期に診断を確定し、各種治療・ケアを行っております。また脳ドック(MRI・MRA)や医療相談も随時致しております。 院長