米Amazon.com傘下のAmazon Web Services(AWS)は11月18日、コンテンツ配信サービス「Amazon CloudFront」のβ版を立ち上げた。ユーザーである開発者や企業はエンドユーザーに対し、世界各地の最適な配信ロケーションから、レイテンシーを抑えた、高速なコンテンツ配信を行うことができる。 新サービスはAmazon S3などのほかのAWSサービスとシームレスに統合でき、またすべてのAWSサービス同様に契約は不要で、料金体系は実際に使用した分のみを支払う従量課金式だ。 配信サーバは米国8カ所、欧州4カ所、アジアに2カ所(香港と東京)の計14カ所で、配信リクエストはこのうちの1つに転送される。 料金はリクエストの数とデータ転送量、ロケーションによって決まる。米国が最も安く、東京が最も高い。1万リクエスト当たりの料金は米国は0.010ドル、東京は0.013ドル。1
Ringとは、リクルートグループ会社従業員を対象にした新規事業提案制度です。 『ゼクシィ』『R25』『スタディサプリ』など数多くの事業を生み出してきた新規事業制度は、 1982年に「RING」としてスタートし、1990年「New RING」と改定、そして2018年「Ring」にリニューアルしました。 リクルートグループの従業員は誰でも自由に参加することができ、 テーマはリクルートの既存領域に限らず、ありとあらゆる領域が対象です。 リクルートにとって、Ringとは「新しい価値の創造」というグループ経営理念を体現する場であり、 従業員が自分の意思で新規事業を提案・実現できる機会です。 Ringフロー その後の事業開発手法 Ringを通過した案件は、事業化を検討する権利を得て、事業開発を行います。 さまざまな事業開発の手法がありますが、例えば既存領域での事業開発の場合は、 担当事業会社内で予算や
「Amazon CloudFront」はAmazonが提供してくれるCDNサービスの1つで、コンテンツを世界各国に分散して配置させることで、ユーザからのアクセスを集中させること無く分散させることと、ユーザは最もネットワーク距離の近いサーバからコンテンツをダウンロードすることが出来るため、ユーザにとっても非常に快適でかつ効率的なアクセスの仕組みを作ることが出来ます。 Amazon CloudFrontでは、世界14ヶ所にエッジサーバがあり、それぞれの場所でコンテンツをキャッシュして配信することが可能です。 で、そんな話を昨日のエントリ「Amazonが従量課金制のCDNサービス「Amazon CloudFront」を開始・・・したので試してみた」にて、"Amazon CloudFront"の概要や実際の速度なんかを紹介したのですが、具体的な使用方法を端折ったので、今日はここに使い方を書き残して
AmazonのEC2/S3というクラウド型のサーバーを利用してeラーニングシステム SmartBrainの本格運用の準備を着々と進めています。国内IDC(データセンター)で運用するタイプと、AmazonのEC2/S3で運用する2つのサービス形態を考えています。 お客様の運用方針やセキュリティー面で心配されるお客様には国内IDC(データセンター)での運用。規模の拡大が想定されたり、同時アクセスが大きいお客様などは、AmazonのEC2/S3での運用を選択していただくように準備しています。 eラーニングシステム SmartBrainそのものは、国内IDCでも、AmazonのEC2/S3の運用でも全く問題ないのですが、大量にあるビデオのストリーミング配信(FLV、FlashVideoファイル)については頭痛の種でした。 オープンソースのビデオ配信サーバーソフト Red5を、どのようにスケールアウ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く