大阪・湾岸をドライブしていると、周囲の倉庫群を突き抜け、天に昇ろうとする“坂道”が立ちふさがった。 車のCMで有名な「ベタ踏み坂」は鳥取・島根を結ぶ江島大橋。こちらは「なにわのベタ踏み坂」と呼ばれ本名なみはや大橋。 長さ1.6キロはともかく高さ約50メートルは、ひらかたパークの観覧車と同じで、勾配は本家を超える6.95%。それでも歩道があるのがすごい! 25歳となる相棒のエンジンは少々疲れ気味。「上れないかも…」。一抹の不安がよぎり、コインパーキングで愛車を休ませた。
(左から)「カウンター・ヴォイド(Counter Void)」の作者 宮島達男、Relight Project事務局長 林曉甫 IMAGE by: FASHIONSNAP
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
明治神宮外苑聖徳記念絵画館前からの富士のページへは、 ここをクリックしてください。 ◆ここに、彫刻家立川義明氏(1918-2017)のスケッチを掲載します。 「拡大画像」はここをクリックしてください 立川氏は日々の制作の合間にアトリエ近くの富士見坂を上り下りし、坂からの眺めをよく スケッチしていました。'90年代半ばに当研究会が坂について調査していた際に、 山頂に日が沈む日があると、そのスケッチとともに教えて戴いた時の驚きは 忘れることができません。近年ではすっかり有名になった「ダイヤモンド富士」 ですが、まだ当時は一部の山岳写真家や登山家の間でしか使われていませんでした。 都心の日常の生活の中から、そうした光景を見ることができるという感覚を一般の人が 持つようになったのは、日暮里富士見坂での出来事があって以来のことです。 それはまさしく立川氏のスケッチのお陰でありましょう。 いま改めてス
YouTubeで話題になっている人気のおもしろ動画を紹介しています。「笑える・びっくり・凄い(スゴ技)・イタズラ」のカテゴリーをご用意しています。ぜひ楽しんでいってください。
1年前に亡くなった父親の葬儀後、疎遠になっていた3兄弟が、長男の呼びかけでインド北西部を行く長距離列車「ダージリン急行」の旅に出る。交通事故にあったばかりで包帯姿が痛々しい長男は、弟たちの意見も聞かずに何でも1人で決めてしまうボス気質。さらに出産間近の妻との離婚も考えている次男、別れたばかりの恋人に未練たっぷりな小説家の三男が繰り広げるシュールな道中がおもしろい。クセのある兄弟はことあるごとに衝突を繰り返すが、列車の停まる先々で街の探訪を楽しみ、絆を深めていく。やがて長男は列車の旅に隠されたもう1つの目的を明かす。それは、父の葬儀にも姿を見せなかった母親がいるヒマラヤの修道院訪問だった。 列車のコンパートメントという密室と、カラフルな街並や雄大な自然とのコントラストが見どころだ。主な撮影地はインド北西部のラジャスタン州のジョドプールで、鮮やかな色彩にあふれたエキゾチックな光景に目を奪われる
保土ケ谷は坂のまち。 歴史に名を残す坂、季節ごとに様々な表情を見せる坂、遠くみなとみらいが展望できる坂、人々の生活の息吹が感じられる坂・・・その個性は様々です。 ここでは、その一部をご紹介します。 ◇レンガ坂 ◇みずのさかみち ◇ビール坂 ◇神戸坂 ◇峰坂◇権太坂 ◇七曲坂 ◇西富士見坂 ◇東伸坂 ◇いわな坂◇神奈川坂 ◇りょうけ坂 ◇岩井坂 ◇東富士見坂◇水道坂 ◇銀杏坂 ◇宮田坂 ◇岩崎坂 ◇みらい坂◇なかよし坂 ◇釜台つづら坂 ◇法泉坂 ◇霞坂 ◇仏向原坂◇狩場ふじみ坂坂道のトップページへ 区内坂道の全体地図のページへ
はまれぽ調査結果! 横浜で一番急な坂は、20°を叩き出した瀬谷区相沢4丁目「天竺坂」に決定!鶴見区と神奈川区で一番急な坂は、神奈川区白幡西町9付近の坂! 横浜市内の数ある坂のなかで、もっとも急な坂は果たしてどこなのか? この疑問に答えるべく始まった半年に渡る調査もついに最終回。 今回は鶴見区・神奈川区編である。 最後の調査ではどんな坂に出会えるのだろうか。 前回ついに曇った空は一転、最終回らしい快晴となった。 澄み渡る秋晴れのなか、われわれ3人は車に乗り込んだ。そう、今回は最終回ということでFMヨコハマ「E-ne! ~good for you~」のホズミンも調査に同行することになったのである。 今回もまず、急坂の認定基準を確認しておく。 「車が通行できる」 「公道」 「行き止まりにならない(通り抜けられる)」 「短すぎない」 以上の4つである。 ちなみに、坂の何ヶ所かを計測し、最も大きな角
はまれぽ調査結果! 今回は西区と中区の急坂を調査!両区で一番急な坂は、西区の通称《尻こすり坂》と中区の《牛坂》! 調査概要 「横浜」といえば?と問われ、みなとみらいや山下公園あたりを思い浮かべる人は「急坂」と聞いてもピンとこないかもしれない。しかし、俗にいうベイエリアはほとんどが埋立地だから平坦なだけであり、そこを一歩出た横浜はまさに「坂の街」だ。外人墓地から海を見降ろすあの風景を考えれば推して知るべしである。 そんな坂の街、横浜の数ある坂のなかで、もっとも急な坂はどこなのか? そんなふとした疑問をtwitterでつぶやいてみたところ、なんとあっという間に数十件の情報が寄せられた。 我々はそれら寄せられたすべての坂に行き、実際に計測し、横浜市内のベスト・オブ・急坂を決定する意気込みである。 選定基準はシンプルに以下の4つだ。 「車が通行できる」 「公道」 「行き止まりにならない(通り抜けら
宮前区は丘陵地帯に位置し、坂道が多いところ。区内には公募によって愛称が制定された坂道が18カ所あり(昔からの呼び名を持つ坂道も含む)、それらの坂には命名の由来を記した標識がそれぞれ設置されています。 地域の人々に親しまれ続けてきた18カ所の坂道を上って下りて、周辺を散策してみましょう。 【名称】富士見坂 ふじみざか 【所在地】宮前平2丁目/土橋1丁目 【緯度経度】起点E139.35.3.9N35.34.55.4/終点E139.34.52.7N35.35.9.8 【長さ】約560m 【形状】始点より急な上り、すぐ左へ大きくカーブ、後はほぼストレート。富士見台小学校前で右へややカーブ。このカーブしたあたりが最高地点となり、終点まで残り約170mは緩やかな下り 【道路形態】2車線で、両側に歩道あり。日中の交通量はそれほど多くない。路線バスの通行あり 【途中休憩地】 ●上り1つめの信号右コーナーに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く