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2009年3月21日のブックマーク (2件)

  • 民主党:児童ポルノ法改正案を衆院に提出 実効性と人権への配慮を両立

    民主党は19日午後、衆議院に「児童買春・児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律の一部を改正する法律案」を提出した。細川律夫、枝野幸男、小宮山洋子、西村智奈美、吉田泉各議員が国会内で会見し、概要や趣旨について記者に説明した。 冒頭、『次の内閣』ネクスト法務担当の細川議員が提出を報告。昨年の第169国会で与党が改正案をすでに提出していることから、今後は与党と話し合いを持つとしたうえ、「性的虐待や性的搾取から子どもたちの権利を守らなければならない。何としても成立させなければいけない法案だ」と、成案を得るため取り組む考えを示した。 法案では、「児童ポルノ」という名称を「児童性行為等姿態描写物」と改正し、その定義を明確化。取得罪の新設など、罰則の法定刑を引上げ、被害児童の保護に関する制度を充実・強化することを規定している。 また、いわゆる「単純所持」(他人への提供を目的としな

    slpolient
    slpolient 2009/03/21
    政局が混するか、与党案と対立するなどして廃案になってくれるのが規制反対派としてはいいところ。 ただ、それだと本当に救うべき子供をいつになっても守ることができないのが最大の問題点…
  • asahi.com(朝日新聞社):東大教授、映画に科学で反論「反物質で爆弾、不可能」 - サイエンス

    「反物質」を使った兵器づくりなんて、現実の世界ではあり得ません――。米映画「天使と悪魔」の封切りを前に東京大の早野龍五教授(物理学)が18日、異例の記者会見を開き、反物質研究について誤解をしないよう訴えた。  反物質は、通常の素粒子とは逆の電荷を帯びた「反粒子」からなる。物質と反物質が出会うと消滅し、大きなエネルギーが発生する。  映画は「究極の大量破壊兵器」をつくるため、欧州合同原子核研究機関(CERN)から反物質が盗まれるという筋書き。ロン・ハワード監督、トム・ハンクス主演で、5月15日に世界同時公開される。ダン・ブラウン著の原作も世界的なベストセラーだ。  CERNでの反物質研究に実際に参加している早野教授は会見で研究の歴史などを解説。「反物質は、現在の科学技術では1グラムつくることさえできない。爆弾をつくるのは全く不可能だ」と強調した。  記者会見を開いた理由については「映画はエン

    slpolient
    slpolient 2009/03/21
    『空想科学読本』の柳田理科雄氏よりは、まともな意見みたいですけどね… SFはSFで割り切っていただきたいところですがね…