紙面で読む自民党改憲草案の問題点を語る「明日の自由を守る若手弁護士の会」の女性弁護士=4月24日、東京都国分寺市 憲法をめぐって、安倍晋三首相が参院選の公約に掲げる96条の改正に注目が集まる中、表現の自由を保障する21条にも手を加える自民党の憲法改正草案に危機感を抱く人たちが、相次いで集会を開いた。改正の発議要件を衆参両院の3分の2以上から過半数に緩和する96条の改正よりも21条への関心が低いと催されたが、… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。関連記事自民公約「改憲」が前面 参院選案、争点化狙う(4/19)(私の視点)自民党の改憲草案 「言論の自由」制限するな 山了吉(2/4)改憲に強い危機感 9条守れ(1/8)