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2014年6月4日のブックマーク (2件)

  • 児童ポルノ改正法成立へ 所持に罰則、漫画などは対象外:朝日新聞デジタル

    罰則がなかった単純所持を違法とすることを柱とした児童ポルノ禁止法改正の修正案が自民、民主、維新、公明、結いの5党でまとまり、今国会で成立する見通しとなった。定義があいまいだと批判があった児童ポルノの範囲をより明確化し、漫画、アニメ、CGも調査研究するとしていた付則を法案から外した。修正案は4日の衆議院法務委員会に提出される。 自民と公明、維新から昨年提出された改正案に、写真と電磁的記録を対象とした児童ポルノの定義の一部が加筆された。「衣服の全部又(また)は一部を着けない児童の姿態であって」と「性欲を興奮させ又は刺激するもの」の間に、「殊更(ことさら)に児童の性的な部位(性器等若しくはその周辺部、臀部(でんぶ)又は胸部をいう)が露出され又は強調されているものであり、かつ」が入った。定義を厳格にすることで、捜査の対象が拡大される懸念を解消させようとした。 また自公維案の付則には「政府は漫画、ア

    slpolient
    slpolient 2014/06/04
  • 遠隔操作ウイルス事件「真犯人」メールが再び届く 「早く片山さんに伝えて楽にしてあげてください」

    遠隔操作ウイルス事件の「真犯人」を名乗るメールが6月1日午前0時過ぎ、報道関係者などに届いた。「今回片山さんに自作自演を指示し無実を一転させるよう仕向けたのはこの私です」と、事件で起訴された片山祐輔被告が犯行を全面的に認めたことを受けた内容になっている。片山被告が先月送信したメールは「真犯人」の指示に基づいて送信されたものだ、という。 遠隔操作ウイルス事件では4人が誤認逮捕され、威力業務妨害などの罪に問われた片山祐輔被告が無罪を主張していたが、先月、保釈中に真犯人を装ったメールを送信したスマートフォンを河川敷に埋める様子が捜査関係者に見つかるなどしたため、一転して起訴内容を全て認めている。 新たに届いたメールは、片山被告が送り主からの指示を受けて先月のメールを送信した、と説明する内容になっている。真偽は不明だ。 「片山さんに自作自演を指示し無実を一転させるよう仕向けたのはこの私」 新たなメ

    遠隔操作ウイルス事件「真犯人」メールが再び届く 「早く片山さんに伝えて楽にしてあげてください」
    slpolient
    slpolient 2014/06/04
    冷静に考えると、片山被告が本当に真犯人から脅迫されていたなら、弁護人に相談することなくただただ真犯人に屈するというのはあり得ない対応だと思うのだが。冤罪を主張するには決定的な証拠になりえただろうに。