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ブックマーク / gendai.media (2)

  • 秋葉原に「ネット右翼の街」というイメージを植え付けたのは誰か(古谷 経衡) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

    2000年代の日の言論空間を規定し、現実の政治にもあまりに大きな影響を与えた「ネット右翼」。その通史を描き出す、文筆家・古谷経衡氏による野心的連載「ネット右翼十五年史」。麻生太郎という政治家をファクターに「蜜月」を迎えた自民党とネット空間のかかわりは、やがて秋葉原という現実の街にも侵してゆくーー。 「アキバ系=ネトウヨ」? 来、秋葉原は戦後、ラジオ部品を扱う卸売商を基幹に、電気街として成長してきた街だ。実際の処、いわゆる「アキバ文化」の発展はインターネットの普及に依拠するところ大ではあるが、その全てを包摂する場所ではなく、むしろ「ラジオ」というアナログ文化がその出発点であった。 要するに、秋葉原とインターネット、まして「アニメ・漫画オタク)」は来全く関係が無いといっても差し支えない。むしろ秋葉原は、電気街としての使命を全うした後、漫画・アニメの二次創作同人誌の愛好家、アイドル

    秋葉原に「ネット右翼の街」というイメージを植え付けたのは誰か(古谷 経衡) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
    slpolient
    slpolient 2018/10/18
    北田暁大氏辺りが元凶で、しばき隊はむしろ後追い。「こんな人たち」騒動以来、カウンター勢力との抗争の場というイメージに代わった。政権を奪還してから自民党の表現規制に対する態度が変わったのは確か。
  • 超人気(『ラブひな』『ネギま!』)漫画家(赤松健氏)が警告「TPPはアキバ文化を滅ぼす」(フライデー) @gendai_biz

    「TPP問題について、関心を持てないという人も多いでしょう。私だって、いまだにTPPが何の略なのか覚えていません(笑)。ただ、農業や製造業だけでなく、TPPは日が誇る文化にも大きな影響を与えるかもしれない問題である、ということだけは知っておいてほしいのです」 安倍政権下で急速に進められるTPP交渉。その正式名称は環太平洋経済連携協定という。7月からは日も会議に参加し、交渉が格化する予定だ。「十分な議論がなされていない」「当に日の利益になるのか」といった疑問の声が、農業界や一部産業界から噴出しているのはご承知の通り。ただ、正直なところ「難しい話だ」「興味が湧かない」とこのニュースを敬遠する人も多いのではないか。 だが、まったく別の視点から、TPPが日に及ぼす悪影響について懸念する人物がいる。『ラブひな』『魔法先生ネギま!』などの大ヒット作で知られる人気漫画家の赤松健氏(44)だ。

    超人気(『ラブひな』『ネギま!』)漫画家(赤松健氏)が警告「TPPはアキバ文化を滅ぼす」(フライデー) @gendai_biz
    slpolient
    slpolient 2013/05/26
    漫画だけの問題と思われているような気も… そういえば赤松氏が二次創作を守るために出した提案はこの記事では言及されてないな…
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