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教育に関するsmall_treeのブックマーク (25)

  • 理工系大学の授業について

    理工系大学の授業について、もの申す! 理工系の大学において、特にその数学や物性、物理の授業は、全く学生のことを考えていません。 事実、学生が理解できなくても構わないと思って授業をしている先生もいます。 自分の分は研究のみであり、授業なぞ単なる雑務、学生が理解できないのはそいつが馬鹿だからだと思いこんでいる、どうしようもないほどの大馬鹿教授がいるんです。こういう大馬鹿教授は自分が当にどうしようもない人間であることを理解できないので、手に負えません。 社会全体にとって、その教授の教えた学生全てが良く理解することの方が、その教授のちっぽけな研究よりも遥かに価値があるという、誰が考えてもすぐ解る事すら理解できないのです。この大馬鹿のために、あたら優れた才能を無駄にする学生が多いのです。 特に問題があるのが、私の経験では、数学、物理学、物性関係です。 概ね言えることは、数式の展開や変形ばかりに力

    small_tree
    small_tree 2010/11/11
    工学系にいるはずなのにどうして先生が言っていることが退屈なのかがよくわかった。あの人たちはイメージを作るという基本的なことをおざなりにしているんだ。
  • 大学進学率がもっと上がったほうが良いと思う理由

    新井紀子/ Noriko Arai @noricoco 私は、各教科の中でも、現状に対して危機感を持っている人は決して少なくないと思っています。ほんと、裁判員時代に、中学で考え方の基になる法哲学や刑法・民法の基礎をやらなくていい理由が不明だし。 2010-06-10 11:11:34 next49 @next49 まったくもって同感。 @noricoco 私は、各教科の中でも、現状に対して危機感を持っている人は決して少なくないと思っています。ほんと、裁判員時代に、中学で考え方の基になる法哲学や刑法・民法の基礎をやらなくていい理由が不明だし。 2010-06-10 18:17:59 next49 @next49 大学進学率がもっと上がれば良いとおもう理由は、現代社会では常識的に持っているべき(集団の中で誰かが持っているべき)知識が、高校まで教育では網羅できていないと思うから。現状だと各先

    大学進学率がもっと上がったほうが良いと思う理由
  • なぜ新人は聞きに来ないのか? - teruyastarはかく語りき

    プログラマで、生きている: ググるな危険 http://el.jibun.atmarkit.co.jp/hidemi/2009/11/post-9d2b.html わたしが新人が検索に頼ってしまうことを危険視するのは、コピペの寄せ集めでもなんとなく動くコードが書けちゃって、それで自分は仕事を達成したという錯覚に陥ってしまうからです。 たいていの場合、新人プログラマには「きちんとしたコードを書くこと」は期待していません。先輩たちが期待しているのは「きちんとしたコードを書ける人になってくれること」です。 そこらへんの意識が行き違っちゃってるから、仙台に行くことよりも、新幹線に乗ることの方が重要事項になっちゃうんですかねえ。 最後に、わたしが新人の時に先輩から言われた言葉をご紹介させていただきます。 「自分で説明できないコードを1行たりとも書くな!」 間違うのはしかたありません。けれども、「自分

  • 大学の危機打開へ、「学問の府」にふさわしい改革をすすめる日本共産党の提案

    大学の危機打開へ、「学問の府」にふさわしい改革をすすめる日共産党の提案 2010年6月3日 日共産党 わが国の大学は、かつてない深刻な危機に追い込まれています。各大学で教育・研究のための財政が枯渇し、地方の大学や中小の大学は存立さえ危ぶまれています。教員は資金集めに忙殺され、発表される学術論文数も減少しています。経済的理由で進学をあきらめる若者がふえ、研究者を志す若者が将来への希望を失うなど、大学の学長が「日の学術は衰退する」と憂慮する重大な事態です。 大学予算が先進国のなかで最低水準にとどまり、さらにこの10年来、旧政権が「国際競争力ある大学」を看板に、経済効率最優先の「大学の構造改革」(国立大学の法人化、大学の基盤的経費の削減と「トップ30」大学への資金の集中)を推進したからです。民主党中心の政権も、「事業仕分け」で、科学予算・大学予算を短期的な効率主義で縮減するなど、「構造改革

  • 卒業研究にみる手段と目的の逆転現象について思うこと

    学生「画像処理の研究をやりたいんです!」 先生「その画像処理で君はどんなことをしたいの?」 学生「・・・・えーと、どんなことができますかね?」 そんなやりとりがあなたの研究室でも行われていないだろうか。 続きを読む

    卒業研究にみる手段と目的の逆転現象について思うこと