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文章に関するsmall_treeのブックマーク (3)

  • 原稿用紙恐怖症の話 - 価値のない話

    2014-08-29 原稿用紙恐怖症の話 作文の話 文芸的な話 夏休みもラストスパートというか、もう長袖が欲しい天気なんですがみなさんお元気でしょうか。せめて9月になってからこういう天気になってもらいたい。 さてタイトルの「原稿用紙恐怖症」とは何ぞや? ということなのですが文字のとおりです。読書感想文が嫌い、苦手という話がよくありますが、そういう子は生活作文だって苦手だし嫌いです。そもそも「作文」が嫌いです。「作文」が嫌いなのは語彙が少ないからとかうまくまとめられないとか、そういうことであれば勉強の仕方で何とかなります。ところが「作文嫌い」にはこういう学習で補えるパターンでも克服できないものがあります。それは「そもそも字を書くことが嫌だ」ということです。それでは何故「文字を書くことが嫌いになるのか」の典型的な例で考えていきます。 作文って何を書くの? まず、小学校の授業でほとんどの方は「作

    原稿用紙恐怖症の話 - 価値のない話
  • やればできる卒論の書き方 第1部 論文の書き方

    やればできる 卒業論文の書き方 中田 亨 2003年10月15日初版。2009年4月27日改訂 工学部の標準的な卒論の書き方について説明します。修士論文でも博士論文でも書き方は同じです。 第1部 卒論クイックスタート 卒論とは? 他人の真似ではないアイデアが、 それが理論的に可能である理由、 やってみた証拠、 どんなふうに役に立つか、 とともに記述されている、組織立った文書。 卒論は習作であり、基準は甘い。対外発表論文では第1条が「他人のアイデアより明らかに優れたアイデア」と厳しくなる。 「新しい意味を伝えることが、命題の質である。」(ウィトゲンシュタイン) 標準的な卒論の構成 題目: 説明的なタイトルを付ける。例えば「人体計測装置の研究」では舌足らずであり、「赤外線平行投影法を用いた人体計測装置」とか、「海中でも使用可能な人体計測装置」などがよい。(私の上司の金出武雄氏の方式)。 要約

  • さらば、翻訳調の文章! 技術者向け校正ルール

    さらば、翻訳調の文章! 技術者向け校正ルール:誰にでも分かるSEのための文章術(8)(1/2 ページ) 「提案書」や「要件定義書」は書くのが難しい。読む人がITの専門家ではないからだ。専門用語を使わず、高度な内容を的確に伝えるにはどうすればいいか。「提案書」「要件定義書」の書き方を通じて、「誰にでも伝わる」文章術を伝授する。 第7回「専門用語は徹底的に「読み手指向」で書くべし」に引き続き、「語句の使い方」や「表記法」を解説します。今回は、技術者の文章にありがちな癖、「翻訳調」「漢字の多用」を、より読みやすい文章に修正する方法を提案します。 SEは、翻訳書・文書を読む機会が多い仕事です。専門書や技術書、開発業務を進める際の文書類を、英語の原文で読むこともしばしばあります。そのせいか、翻訳調の文章を記述してしまいがちです。 翻訳調、特に直訳調の表現は冗長です。読みにくいので使わないようにしまし

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