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2010年11月16日のブックマーク (1件)

  • 日本の参考書には図表が多すぎではないか

    私は、ここ五年ぐらい、日語で書かれたプログラミングの参考書を読んでいない。というのも、日語で書かれた参考書の質が非常に悪いため、もとより読む気にならないのだ。 ところで、今ふと翻訳ではない日語の参考書を眺めてみたところ、いずれも図や表がやたらと多いということに気がついた。どう考えても多すぎである。の半分以上は図表で占められているのではないかと思うぐらいだ。何故こんなに多いのか。 私は、図表が嫌いである。思うに、図表というのは、物事を視野の範囲に収まるぐらいに見せかけるだけであり、実際に物事を理解できるわけではない。物事を明確に説明するには、文章による記述が必要である。 もちろん、機械の操作方法の説明で、ある場所に位置するボタンを押すという説明の場合には、機械の絵や写真があれば分かりやすいとは思う。しかし、プログラミング言語の場合、「機械の絵や写真」に該当するものは、ソースコードであ

    small_tree
    small_tree 2010/11/16
    確かに図表は使い方を間違えると毒にしかならない。「綺麗に見える」ということはすなわち、頭には入らないということと同値。