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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (3)

  • 「存続できず、廃部に追い込まれた工学部」 ~さらば工学部(4):日経ビジネスオンライン

    「廃部」することに決まった工学部がある。2008年度から工学部の学生募集を停止した北九州市の私立大学、九州共立大学である。3年後の2011年度をメドに在学中の工学部学生がすべて卒業した段階で、工学部は廃止される方向にある。 日経ビジネス誌8月18日号特集「さらば工学部 6・3・3・4年制を突き破れ」の連動インタビューシリーズの第4回では、九州共立大の小島治幸工学部長が、工学部廃部に至るまでの“敗因”を語る。 小島治幸(こじま・はるゆき)氏 九州共立大学工学部長 1951年12月神奈川県生まれ、56歳。74年に東海大学海洋学部海洋工学科を卒業、76年、米州立フロリダ大学大学院海岸・海洋工学専攻修士課程修了。79年、同エンジニア課程修了後、米国の測量企業に入社。81年から九州大学に助手として勤務する。91年、九州共立大学工学部土木工学科助教授として移り、94年から同教授。2007年4月に工学部

    「存続できず、廃部に追い込まれた工学部」 ~さらば工学部(4):日経ビジネスオンライン
  • 就職難の裏に潜む「親子問題」:日経ビジネスオンライン

    学生に伝えたいのは、「どんな場所でもやっていける自分になる」という強さだ。そんな思いでキャリア形成支援の仕事に携わってきた一人の大学職員が、この秋、『大学キャリアセンターのぶっちゃけ話』という新書を著し、さまざまな方面から注目されている。 当コラムは、その著者がの中では語り尽くせなかったトピックを取り上げていく書下ろしである。前回は「就職留年」の詳細をお伝えしたが、今回は角度を大きく変えて「就活生の親子問題」を考えてみる。 大学生の子を持つ親に向けた分かりやすい就活ガイダンスでは「ない」ところがミソだ。それどころか、ここで紹介するような事例は学内でタブー視されているという。大学の多様化と共に浮上してきた社会問題を直視する。 今回は、キャリア形成と「親」について考えていきます。 子供の就活に親はどう協力すべきか。そういうコンセプトの保護者向け書籍の刊行が、今年から目立っています。各大学のキ

    就職難の裏に潜む「親子問題」:日経ビジネスオンライン
  • “切りたい社員”を生む、オトナの勝手と新人の甘さ:日経ビジネスオンライン

    新卒切り──。またもや物騒な言葉が出てきたものだ。 一部の報道によれば、入社したばかりの新入社員に、理不尽な要求を突きつけたり、上司が罵声を繰り返し浴びせたりして、新入社員が自主的に辞める状況に追い込むケースが目立っているという。 NPO(非営利組織)法人の労働相談センターにはこの4月以降、「この業界に向いていない」「協調性がない」などの理由で、解雇通知や退職勧奨を受けた新入社員からの相談が10件以上あったそうだ。 こうした新卒切りが横行している背景には、景気の回復を見込んで多めに採用したものの、予想が外れて慌てて人件費の削減に走る企業の姿勢に加えて、一昨年に「内定取り消し」が社会問題となり、厚生労働省が悪質な企業15社の公表に踏み切ったことがあると見られている。「内定切りはできないから、入社直後に自主的に辞めてもらおう」というわけだ(出所はこちら)。 もし、これが事実だとすればあまりにひ

    “切りたい社員”を生む、オトナの勝手と新人の甘さ:日経ビジネスオンライン
    small_tree
    small_tree 2010/07/16
    いつも通り世代間格差を煽っているだけだった。何の参考にもならず
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