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2015年9月25日のブックマーク (5件)

  • 電気で生きる微生物を初めて特定 | 理化学研究所

    要旨 理化学研究所環境資源科学研究センター生体機能触媒研究チームの中村龍平チームリーダー、石居拓己研修生(研究当時)、東京大学大学院工学系研究科の橋和仁教授らの共同研究チームは、電気エネルギーを直接利用して生きる微生物を初めて特定し、その代謝反応の検出に成功しました。 一部の生物は、生命の維持に必要な栄養分を自ら合成します。栄養分を作るにはエネルギーが必要です。例えば植物は、太陽光をエネルギーとして二酸化炭素からデンプンを合成します。一方、太陽光が届かない環境においては、化学合成生物と呼ばれる水素や硫黄などの化学物質のエネルギーを利用する生物が存在します。二酸化炭素から栄養分を作り出す生物は、これまで光合成か化学合成のどちらか用いていると考えられてきました。 共同研究チームは、2010年に太陽光が届かない深海熱水環境に電気を非常によく通す岩石が豊富に存在することを見出しました。そして、電

    smallman
    smallman 2015/09/25
    仮説がドンピシャ。電気だけに。
  • NHK井上あさひアナ、京都異動後でも存在感を増す“正統派の系譜” (オリコン) - Yahoo!ニュース

    先日上陸した台風18号の京都の現場レポートにNHK井上あさひアナが登場した瞬間、Twitterトレンドに浮上するなどSNSで盛り上がりを見せたことは記憶に新しいが、井上アナが今、テレビ東京・大江麻理子らに続く正統派アナの命として注目を集めている。その人気はNHKの夜の看板番組『ニュースウオッチ9』を“卒業”し、地方局(京都放送局)に異動した際には“あさひロス”という言葉も生まれるほど。露出は以前よりも減っているのに存在感を増し続けている井上アナの魅力を検証してみた。 【画像ギャラリー】美女揃いの人気女性アナ ■昨年の「好きな女子アナ」では初ランクイン達成 井上アナといえば、NHKを代表する報道番組『ニュースウオッチ9』のメインキャスターとして、2011年から2015年3月までほぼ毎日(平日月曜〜金曜)出演してきた看板アナだ。同番組は、静かなスタジオでアナウンサーが淡々と事実だけを述べる

    NHK井上あさひアナ、京都異動後でも存在感を増す“正統派の系譜” (オリコン) - Yahoo!ニュース
    smallman
    smallman 2015/09/25
    “プライベートではラジオのヘビーリスナーを公言し、「伊集院光のラジオ番組(『伊集院光 深夜の馬鹿力』)が大好き」などとマニアックな一面を見せる”
  • 男性のモテオーラ

    女性は、男性をみるとき、その男性がグループのなかでどういう振る舞いをしているか、どのポジションにいるかをすごくよく見ている。 「ああ、あいつは下層だな」と思ったら、もうオスとしては対象外。 よく、気遣いできる男はモテると言われるが、あれは誤解だと思う。 合コンやなにかで、飲み物を注文したり、べ物を取り分ける男に好印象がいくのは、気遣いが好印象なのではない。 場を仕切ることが出来るリーダーとしてみられているからに過ぎないと思う。 男性のなかでの序列というのは、女性はすぐ察知する。 男性グループのなかでの話し方、態度、真のリーダーはどんなに人が謙ってもみなから尊敬の態度をとられてるからすぐわかる。 リーダーが率先して動くというのは好印象だけど、下層が注文や取り分けをしても、召使のような印象になる。 よく、どうしてチャラい男や派手な男に引っかかるのかという話がある。 あれは、チャラい男や派手

    男性のモテオーラ
  • 「豊かさ」って何だろう? - Everything you've ever Dreamed

    「豊かさ」って何だろう?不惑を迎え人生の折り返しターンをしたからだろうか、最近そんなことばかり考えている。真っ先に思いつくのは金カネマネー。豊かさは金だけじゃない。カッコいい車に乗ることや、大きな家に住むといった「モノ」を豊かさとする人もいれば、大勢のガールフレンドとの交遊のような賑やかな時や、心の落ち着く静かな暮らしといった「時間」を豊かさと考える人もいる。また、地方に移住してトマトを見つめながらサラリーマンを揶揄することに豊かさを感じるような哀れな人もいる。豊さとは人それぞれ。いつもそんなつまらない結論に至るわけだけれども、僕はその過程で一人の中年男を思い出してしまう。 四半世紀も昔のことだ。当時、僕は県立高校に通う高校生で、吹奏楽部、俗称ブラバンでトロンボーンを吹いていた。コンクールや大会に出場しないユルいブラバンだったので、音楽室の隣にあった音楽準備室で、女の子のことやゲームのこと

    「豊かさ」って何だろう? - Everything you've ever Dreamed
  • フライホイール、いよいよ発進

    夢のプロジェクトがついに動き出す。鉄道総合技術研究所(鉄道総研)やクボテック、古河電気工業、ミラプロ、および山梨県は、超電導フライホイールの実証施設をこのほど完成させ、実証試験を開始した。山梨県が運営する米倉山大規模太陽光発電所と電力系統に連系させ、メガソーラーの出力変動緩和に用いる。研究開発を主導してきた、鉄道総研 浮上式鉄道技術研究部 部長の長嶋賢氏に話を聞いた。 ――超電導フライホイールの研究を始めたのはいつごろですか? 「2005年から取り組んでいる。当時、ちょうど超電導磁気浮上式鉄道(超電導リニア)に関する鉄道総研での研究開発が一つの区切りを迎え、その後は事業会社の応用開発に移るというタイミングだった。超電導リニアの開発で得た知見を、一般の鉄道システムなどにも展開すべく、新しい研究テーマを探り、超電導フライホイールによる蓄エネルギーに白羽の矢が立った」 「もともと、鉄道においては

    フライホイール、いよいよ発進