ゴールデンボンバーの歌広場淳(31)が、現在大ヒット中の映画『この世界の片隅に』を8回鑑賞したことを自身のブログで告白。同作の素晴らしさについて熱く語っている。 『この世界の片隅に』は、文化庁メディア芸術祭のマンガ部門優秀賞を受賞したこうの史代原作の物語だ。戦時下の広島を舞台に、つつましくも幸せな生活を送る家族が戦争に翻弄される姿を描いた同作は、小規模上映から人気に火がつき、ぐんぐん公開館数が増加。“のん”こと能年玲奈が、主人公「すず」の声優を務めていることでも話題を集めている。 そんな同作に、歌広場は完全にハマってしまったようだ。ブログによれば、 「たしか公開2日目に観に行って、息が出来ないくらい感動して、公開週に立て続けに2回、3回と鑑賞して、現在までに8回も観てしまいました」 とのこと。確かに過去のブログ記事を遡ると、 「今年も色々観たし、沢山の名作に心踊らされて来たけど、間違いなく