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2017年1月31日のブックマーク (2件)

  • 金爆・歌広場淳 『この世界の片隅に』8回鑑賞、魅力を熱弁 - Ameba News [アメーバニュース]

    ゴールデンボンバーの歌広場淳(31)が、現在大ヒット中の映画『この世界の片隅に』を8回鑑賞したことを自身のブログで告白。同作の素晴らしさについて熱く語っている。 『この世界の片隅に』は、文化庁メディア芸術祭のマンガ部門優秀賞を受賞したこうの史代原作の物語だ。戦時下の広島を舞台に、つつましくも幸せな生活を送る家族が戦争に翻弄される姿を描いた同作は、小規模上映から人気に火がつき、ぐんぐん公開館数が増加。“のん”こと能年玲奈が、主人公「すず」の声優を務めていることでも話題を集めている。 そんな同作に、歌広場は完全にハマってしまったようだ。ブログによれば、 「たしか公開2日目に観に行って、息が出来ないくらい感動して、公開週に立て続けに2回、3回と鑑賞して、現在までに8回も観てしまいました」 とのこと。確かに過去のブログ記事を遡ると、 「今年も色々観たし、沢山の名作に心踊らされて来たけど、間違いなく

    金爆・歌広場淳 『この世界の片隅に』8回鑑賞、魅力を熱弁 - Ameba News [アメーバニュース]
  • 『この世界の片隅に』の監督が選ぶ「時の流れ」を感じる10の小説(片渕 須直) @gendai_biz

    気持ちに触れ、寄り添う物語 お陰さまで映画『この世界の片隅に』はロングランを続けています。今回は、この映画のテーマである「時の流れ」を感じる10冊を選びました。 1位の『ブラックアウト』は続編の『オール・クリア』と併せて映画の製作中に読んでいました。『この世界の片隅に』に最も密に繋がる作品で、2060年のオックスフォード大学に通う3人の学生が、第二次大戦中のロンドンを研究するため、タイムトラベルをするという内容のSF小説です。 タイムマシンがある世界なのですが、時代を渡航する際には何も持ち運べず、頼りになるのは知識だけ。時をかける「航時史学生」である主人公たちは、知識を詰め込んでから過去に行きますが、そこでトラブルが起きて、現代に帰って来られなくなる。 最初は「いつどこに爆弾が落ちる」などの暗記していた知識で無事に暮らしていたものの、時が経つにつれさらなる危険に巻き込まれていくというストー

    『この世界の片隅に』の監督が選ぶ「時の流れ」を感じる10の小説(片渕 須直) @gendai_biz