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2017年9月5日のブックマーク (2件)

  • Nianticが挑戦する10年以上先を見据えた製品開発とリアルイベント

    Pokemon GOがローンチから1周年を迎えたのにあわせ、リアルワールドイベント「Pokemon GO Fest シカゴ」が7月22日に米国シカゴ市で開催された。2万人のトレーナーが1カ所に集まって同時にプレイし、さらにワールドワイドでも連携するというスタイルは、Nianticにとっても初の試みだった。そして、日でも初めて公式リアルイベントが8月14日に開催された。 現実世界とゲーム世界をつなぐ、新しいゲームジャンルを確立しつつあるNianticは、リアルイベントで何を目指そうとしているのか。Pokemon GOIngressの今後はどうなるのか。Festの開催前にアジア統括部長の川島優志氏と、アジア統括マーケティングマネージャーの須賀健人氏に話を聞いた。 ――今回、シカゴでこれだけ大規模なイベントを開催することをいつ決まったのですか。 須賀氏:1周年の節目で何らかのイベントを開催

    Nianticが挑戦する10年以上先を見据えた製品開発とリアルイベント
  • ダウン症のマウス、生まれる前に症状改善する化合物発見:朝日新聞デジタル

    妊娠中のマウスに与えることで、生まれてきたダウン症の子どもマウスの症状を改善する化合物を、京都大の萩原正敏教授(化学生物学)らのグループが見つけた。5日、米科学アカデミー紀要に発表する。 ダウン症は人間だと23対ある染色体のうち21番目が1多くあるために起こる。遺伝子が過剰に働く影響で知的障害や先天性の心臓病などを引き起こす。妊娠中、胎児がダウン症かどうかは調べられるが、根的な治療法はない。 研究グループは、ダウン症の人では神経細胞の増加を抑える遺伝子が過剰に働いていることに着目。この遺伝子の働きを妨げ、神経細胞の増殖を促す化合物を探し出した。 妊娠中のマウスにこの化合物を口から与えると、生まれたダウン症のマウスで脳がきちんと成長したのを確認。ダウン症の子どもマウス12匹の学習能力を迷路を使ったテストで調べると、通常のマウスと同水準だった。別のマウスに与えると神経細胞が増えていた。 ダ

    ダウン症のマウス、生まれる前に症状改善する化合物発見:朝日新聞デジタル