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2020年4月29日のブックマーク (2件)

  • 「陰性」判定の翌日に死亡 東京の80代男性 新型コロナウイルス | NHKニュース

    今月、東京の80代の男性が新型コロナウイルスの検査で「陰性」と判定された翌日、体調が急変して死亡し、その後の再検査で「陽性」となっていたことが捜査関係者などへの取材でわかりました。PCR検査は非常に感度の高い検査法ですが、ウイルスの量などによって、偽陽性や偽陰性が出ることがあるということで、専門家は「一度、陰性と判定されても体調に変化がないか周囲でも意識して見守り、異変を感じたらためらわずに病院への搬送を求めてほしい」としています。 ところが、その翌日の11日、男性は顔が青ざめた状態になり、家族の通報によって病院に搬送され、死亡していたことがわかりました。 その後、再検査を行ったところ、「陽性」となり、新型コロナウイルスに感染していたことが確認されたということです。 専門家によりますと、PCR検査は、のどや鼻の奥、気管支の分泌物などに含まれるウイルスの遺伝子を人工的に大量に増やして検出する

    「陰性」判定の翌日に死亡 東京の80代男性 新型コロナウイルス | NHKニュース
  • 宇宙は場所によって物理定数が異なることが判明! 宇宙人はいないの? - ナゾロジー

    これまで私たちは、「宇宙は全方位に向かって均質であり、宇宙のどこでも物理定数は不変」だと考えてきました。 ですが近年の度重なる天文学的な測定により、この宇宙を規定するはずの物理定数が、宇宙の異なる場所では違っていることを示唆する結果がもたらされています。 そこで研究者は決定的な結論を得るために、銀河の様々な地点に存在する、クエーサー(非常に活動的なブラックホール)から発せられる電磁波を観測し、宇宙各地の電磁気力の強さを決める定数(微細構造定数)を測定しました。 結果は驚くべきもので、宇宙の一方では電磁気力が強く、また逆の方向では電磁気力が弱くなっていたのです。 これは単に宇宙に方向性があるということだけを意味するものではありません。 電磁気力は原子核が電子を引き留める力です。これが宇宙の場所によって異なるということは、同じ水素や酸素であっても、宇宙の端(高電磁気区域)と端(低電磁気区域)で

    宇宙は場所によって物理定数が異なることが判明! 宇宙人はいないの? - ナゾロジー