「電話番号、覚えなくなった」――3日で登録9万人、Twitter通話アプリ「OnSay」にみる通話の未来(1/3 ページ) Twitterの相互フォロワーと電話番号不要で通話できるiPhoneアプリ「OnSay」は、配信3日で9万ユーザーを獲得する人気作となった。リリースから2カ月、Androidアプリの配信も決め、さらなるユーザー拡大に開発者らは意気込んでいる。 「番号知らないと電話できないって、不便じゃないですか」 Twitterで相互フォローしている友人や知人と通話ができる、iPhoneアプリ「OnSay」。同アプリをプロデュースした、ライフツービッツのファウンダー 片山崇さんには、そんな素朴な思いがあった。8月31日に公開された同アプリは、WebメディアやTwitterを介して瞬く間に話題となり、リリース3日で9万ユーザーを獲得。予想以上の人気に、片山さんら開発メンバーは手応えを感
長谷川貞夫さんは2010年、社会で活躍する障害者として埼玉県の「塙保己一賞」の大賞も受賞している 画面の数字を指でなぞると、点字を打つ要領で文字入力できる――こんなAndroidアプリがある。企画したのは、全盲の長谷川貞夫さん(76歳)。タッチパネルを採用し、物理的な文字入力キーを備えていないスマートフォンが増えるなか、「世の中にある便利なものを健常者と同じように使いたい」という思いで開発を続けている。 画面をなぞって入力 その名も「IPPITSU」(いっぴつ) IPPITSUの使用画面 点字・録音図書を出版する社会福祉法人桜雲会の理事を務めている長谷川さんは取材の冒頭、スマートフォンを取り出した。1文字当たり2~3秒のペースで「あ」「い」「う」と次々に入力していく。目が見えていないとは思えないほど軽快で、記者はあっけにとられてしまった。 長谷川さんが文字入力に使っているのは、自身が企画し
虚構記事の配信を主な事業とする虚構新聞社(滋賀県大津市)は30日、携帯電話iPhone(アイフォーン)対応のアプリケーションソフト(アプリ)「虚構新聞」が無料ニュースアプリでダウンロードランキング1位になったと発表した。一介のウェブ新聞が既存の大手マスコミアプリを抜いて首位に立つという異例の事態だが、業界内からは「来るべき時が来た」との声も聞かれる。 虚構の記事を配信することで知られる「虚構新聞社」は2004年からインターネット事業を開始。全国で唯一地元紙の存在しない滋賀県において勝手に「日本唯一の虚構県民紙」を名乗り、良識ある県民から煙たがられる存在として知られている。またこの数年、爆発的な流行を見せている短文投稿サイト「Twitter(ツイッター)」との連携が後押しするかたちで全国的に知名度を上げた。 30日、大津市内の本社で会見を開いた社主UK氏は、27日に公開したiPhoneアプリ
「welloutスマートフォンアプリ解析」は、iOSアプリ(iPhone/iPod touch/iPad)およびAndroidアプリの解析が可能になるサービス。ディーワークスさんの協力により、通常月額10万円からのサービスを、モニターレポート(2回)の提出を条件に75%オフの25000円でご提供頂けることになった。プランの比較をすると以下のような感じと、かなりのお手頃感だ。 通常プラン ・対応OS: iOS3.0以上、Android1.5以上 ・月額利用料金:10万イベントまで10万円〜 (導入コンサルティングは別途料金) ↓ ソーシャルアプリ部向けモニタープラン ・対応OS: iOS3.0以上、Android1.5以上 ・月額利用料金:25000円 6か月間のパッケージプラン、30万イベントで打ち切り 無料セミナー開催予定 (いずれも税抜。募集販売はディー・ワークス社) 締切は3月13日
Google announced a few updates around security on Thursday for Cybersecurity Awareness month with the aim of taking the “security burden off users.” The tech giant announced that it’ Block, the Jack Dorsey-founded fintech company previously known as Square, has acquired Hifi, a music-focused fintech startup. Hifi founder and CEO Damian Manning announced the news in a LinkedIn post
iPhoneアプリ販売の現実 現在、10万本を超えるアプリがAppStoreでリリースされています。弊社もiPhoneの魅力的な市場に挑戦してみようとAppStoreのオープン時から現在まで、9本のアプリをリリースしており、現在も5本以上を開発中です。 弊社の場合、比較的競争相手の少ない分野、例えばプレゼンテーションアプリやアウトラインプロセッサなど、ニッチかつ高価格な領域のアプリを中心に据えているため、収支全体で見れば黒字です。しかし、周囲のアプリ開発者を見ると収支でプラスにするには相当な努力や幸運がないと難しいという声をよく聞きます。 また、日本製のアプリは日本国内だけでヒットすることが多く、それだけだとなかなか厳しいのも実情です。 iPhoneアプリの価格はどうやって決定するのか iPhoneアプリの価格を決めるのは非常に難しい作業です。初期に流行したのは、リリース後数日間は115円
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