次世代通信規格「5G(第5世代)」を使う大きなメリットは、4Gよりも高精細で遅延の少ない映像を配信できる点だ。この特徴を生かし、建設機械や医療機器を遠隔操作しようとする取り組みが広…続き 5Gがやってくる つながる機器は100万台 [有料会員限定] 5Gでロボット遠隔操作や遠隔医療、ドコモが公開
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シリコンバレーコピーではないサービス 日本のWeb業界でよく言われるものとして、「これからはグローバルを意識したサービスでないとダメだ」というものがあります。 これは超同意で、やっぱり世界を相手にするのと日本を相手にするのとでは、規模感が違うのです。日本の主な製造業とかも、みんな海外市場で大活躍なのです。 しかし、一時期「シリコンバレー的なものは日本には無理だ」と言われていました。シリコンバレーはGoogleとかFacebookとかTwitterとか出ていてスゴイ!なのに日本のサービスはダメだ!という理論ですね。 しかし考えてみれば、こんなことは当たり前です。シリコンバレーはシリコンバレーに根ざした文化や歴史があるわけで、いきなり「日本もシリコンバレーみたいになろう」といっても、同じものは作れるわけないです。一生懸命がんばって近づけたところでコピーしてもシリコンバレーには勝てないわけで。
ニワンゴ杉本社長のインタビュー ニコ動が海外で成功するための要因とは?--ニワンゴ杉本社長 - CNET Japan 海外展開といえばひっそりと始まった英語版 http://www.niconico.com/ これまで海外展開については決算説明会等の場で夏野さんが「まずは国内できちんと黒字が出せるビジネスになってから」とおっしゃってました。そして黒字が定着しつつある中で、いよいよ本命英語版を投入し海外展開を本格化するか!?と注目されました さて、その英語版、今どうなっているのか?本日付の再生数ランキングをみてみましょう 順位 タイトル 再生数 コメント数 マイリスト数 1 【MMD】愉快な仲間たちと『Go!Go!カリート!』PV【霊夢/リン/他いっぱい】 2,011 352 61 2 【MMD】Nyanyanyanyanyanyanya!【振り付けしてみた】 381 97 10 3 ほむら
The tech layoff wave is still going strong in 2024. Following significant workforce reductions in 2022 and 2023, this year has already seen 60,000 job cuts across 254 companies, according to independent layoffs tracker Layoffs.fyi. Companies like Tesla, Amazon, Google, TikTok, Snap and Microsoft have conducted sizable layoffs in the…
アメリカで事業を始めるシリーズ。優秀なexecutive候補に出会うための方法で「自分の会社(や自社事業)の素晴らしさを売り込む」とサラッと書いたが、これ、難易度高いです。 日本だと、自社事業を売り込む相手は 1.すでに他社の同様のサービス・製品を使っている見込み顧客や業界内の人など、「自社事業の領域をよく知っている人」 か、 2.まったく何も知らない人 のどちらかになることが多いかと思う。なので、この二つに対応する「売り込み方」はその業界で長くやってきた方や、起業家の方だったら皆さんお上手。 1.は専門用語をちりばめ、前提条件抜きにいきなり細部を表現することになる。 2.は大雑把な売り言葉になる。 しかし、アメリカで事業を始めるとなったら、1と2の間の人たちを巻き込むことが大変重要。あなたと話して、その事業がすごいとおもえば、本人はあまり関係ない仕事をしていても、誰かほかのより関係ある人
さて、前回の「日本企業のアメリカ進出:組織づくりはトップから雇用する」の続きで、では、優秀なトップ(およびその下の数名)を雇用する枠組みについて。 前エントリーで書いた通り、「アメリカで売るものが決まっている」、そしてそのための手段として「ゼロから組織を立ち上げる」こともすでに決定済み、という前提です。 さて、まず第一に考えなければならないのが「報酬」。というわけで、「起業時の主要メンバーはトップのコネで連れてくる」でも触れた2008年のITベンチャーのマネジメントのアンケートを元に「相場観」をば。 左の数字がベースサラリー、右の数字がボーナスのターゲット。kは1000ドル。$1=100円と大雑把に換算すると、100k=1千万円なり。 CEO: 236k, 102k President/COO: 183k, 58k CFO: 168k, 49k Head of Technology/CTO
はてながアメリカ、ヨーロッパ、オセアニアで展開しているニンテンドーDSi用サービス「うごメモシアター(Flipnote Hatena ※海外版名)」において、今年1月に入って日本を含む全世界累計のユーザー数が108万人となりました。 うごメモシアターは、ニンテンドーDSi向け無料ソフト「うごくメモ帳」の作品をネット公開して楽しむサービスです。作品やコメントはPC用サイト「うごメモはてな」からも閲覧でき、うごメモシアターの付加機能「うごレター」を使って携帯メールやPCメールにメッセージを送ることも可能。現在、若年層を中心に世界的な人気が高まっています。 09年クリスマスからの2週間で15万人が利用開始。1月に世界累計100万人を突破 日本では一昨年の12月にサービスを開始し、昨年8月には国際化を果たしたうごメモは、順調に利用者を増やしてきました。そして09年のクリスマスと今年の年明け、新たな
アメリカで事業を始めるシリーズ、前回は「アメリカ進出にあたってM&Aを活用すべき理由」であった。要約すると「ゼロから組織を立ち上げる」のはとても難しい。その点、既に存在するビジネスを買うのはトータルで見るとリスクが低いし、最初に「会社を買う」という大きな決断を迫られることで、正しい決意レベルに達することができる(本当はゼロから組織立ち上げでも同じくらいの決断がいるのだが)。 さて、では、企業買収を成功させるには何が必要なのか。 企業買収チームをつくる 買う側の会社の規模にもよるが、最低1人は専任・常任にすること。この人の仕事は – 関心ある領域の会社を洗い出し、その動向をウォッチする – その会社の事業・ビジネスと、自社の既存の事業・ビジネス、またはこれからやろうとしていることを比較して競合分析する – 業界内の会社の「相場」を知る となります。どうやってそれをするか、というと例えばこんな
アメリカで事業を始めるシリーズ。日本企業がアメリカに進出する場合で、売るものが決まっている場合は、ゼロから組織を立ち上げるのもありだ、と書いた。ありではあるのだが、そのためにはゴール設定を明快にして、高い報酬を払ってでも優秀なトップを採用し、戦略のズレが生じたらこまめに話しあって方向修正をし、だめだったらトップを切って他の人にする、といったことが必要だ、と書いた。 これ、ムチャクチャ難しいですよね? 実行するためには、今は存在しない外国の組織の3年後をイメージする、ってなことが必要です。 「そんな大言壮語するより、まず小さくやってみようよ」っていうのじゃだめなの? ダメです。そういう人は、アメリカにこない方がいいです。失敗するから。こういう感じで来る会社を、大企業からベンチャーまで、たくさん見てきましたが、残念ながら watch a train wreck in slow motion で
これからいくつかのエントリーに分けて「日本企業・日本人アントレプレナーの米国進出方法」についてまとめていきたいと思います。先日セミナーで話したことを元にしています。私のこれまでの社会人経験の総括に近いので、かなり長くなりますが。 まずは「企業」が進出する場合。主にIT系企業がシリコンバレーに進出することを念頭において書きます。今日は「アメリカでの組織づくりはトップから雇用する」です。 まずは前置きで全体像をば。 日本企業がアメリカに進出する場合、日本企業の「したいこと」には次の4つのパターンがある。 売るものが決まっている 日本で売ってきた製品(含サービス)をかなり変更する必要がある 日本でも売っていないものをアメリカ向けにゼロから開発する 何をしていいかわからない また、進出の「手段」としては次の4つがある。 ゼロから組織を立ち上げる 米国企業に投資する 米国企業を買収する 米国企業とジ
はてな界隈でちょっと名の知れたエンジニアが作ったサービスって必ず話題になる。 でもそれだけ。 話題になるだけ。 「~~さんが作ったサービス!面白い!」といろんな人が宣伝しまくるからはてブ数は飛躍的に伸びる。 でもそれだけ。 はてブ数が伸びるだけ。 結局身内同士で称賛しあってるだけで実際のサービスの質で勝負できてないんじゃないかな?同じ個人エンジニアが作ったからすごい!って言ってるだけで別にサービスの中身がすごいわけじゃないから数か月もすればすっかり使われなくなる。あるいはサービスに不具合や使いづらい点があったとしても「~~さんが個人でやってるから仕方ない」と周りが甘い目で見ちゃう。だからいつまでも改善されないし低レベルなままのサービスレベルで放置される。 実例を挙げると2007年~2008年頃のロケットスタートがわかりやすいのではなかろうか。ロケスタの棟梁id:kensuuさんといえば は
なぜふぁぼったーは英語圏で負けたのかhttp://d.hatena.ne.jp/ono_matope/20091102#1257177656 おれも外人に聞いてみた。7人に聞いてみた。現時点で5人から返答があった。たったの1人に聞いてそれを鵜呑みにするってサービス開発者としてどうなのよ?マーケティング的な力がなさすぎる。プログラマーとしては普通程度の能力あるのかもしれないがその程度の姿勢でサービスは大きくできないよ。あのエントリ読んで「この辺がエンジニアの限界だな」思ったマーケ寄りの人間は多いと思う。さて話がそれるので5人に聞けたことをまとめてみる。あくまでたったの5人だがな。聞くなら気合い入れて数百人に聞くとかしろ。話はそれからだ。1.レスポンスが遅すぎる2.503を何度か見た時点で使う気なくした こんな不安定なサービスを使うお人よしいるわけない3.twitが全然クロールされていない4.
前口上 今年の7月にリリースされてから、早々に公式サイドバー広告入りするなど英語圏で圧倒的な人気を集めるfavstar.fm。ふぁぼったーは2008年の1月から英語版サービスを展開していたにもかかわらず、なぜ英語圏の制空権を得られなかったのか。たまたま見つけた海外のふぁぼったーユーザーに Twitterで直接インタビューしてみた。 インタビューに答えてくれたのはjoshsharpさん、メルボルンのWeb開発者らしい。 Togetter(トゥギャッター) - まとめ「なぜふぁぼったーは英語圏で負けたのか(インタビュー原文)」 やりとりはとぅぎゃったーにまとめたので、簡単な和訳を記します。 インタビュー ―― こんにちは、私はふぁぼったーの開発者です。海外の方の意見が知りたいので、ふぁぼったーとFavstarについて質問していいですか? joshsharp: いいですよ、お役に立てれば。 :)
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