【Indiatimes】先月、英魔術師デヴィッド・ブレインは水のみで44日間生き延びるという離れ業をやってのけ、世界を驚かせた。しかし、この男の前でそんな話は一体何の驚きとなるだろうか。男の名前はプララド・ジャニ(76)、世間からは"Mataji"と呼ばれる彼は過去65年間に渡って食事はおろか、一滴の水すら口にしていないというのである。またその為当然、一切の糞尿も排泄しないという。ジャニ氏は現在、インドはアーメダバードの北120km、アンバジの洞窟で隠遁生活を送っているが、話によれば彼は8歳の時に女神に祝福され、そのような特殊能力を得たという。そんな人間が本当にいるのだろうか?そして食事も水も取らずに、一体どうやって生きているのか?人間の在り方を根底から覆すこのジャニ氏の存在は、インドはアーメダバードの医師ら400人以上からなる学会(DISPAS)でも話題となり、医師らは専門の研究団を結成