こんにちは、haruです。 今回はweb制作現場で頻繁に使われる用語についてまとめてみました。 WEBデザイナー、業界の方ならばよく耳にする用語ではないでしょうか? またその言葉の裏に隠された意味にもツッコんでみました。 笑って楽しんで読んでいただけたらうれしいです。 それではどうぞご覧ください。 Vol.05 Web制作現場頻出用語辞典デザイナー編vol.1 次回は7月中頃に更新です!お楽しみに…。
![あたし、このデザインを納品したら故郷に帰って結婚するんだ。vol.05|株式会社アクトゼロ|クリエイティブブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8e1d151e98f0270195d5af2e0f507ff7d4f8a49d/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.actzero.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2013%2F06%2Fcolor0625.jpg)
IE6〜8といった“レガシーIE”に悩まされるWeb制作者の支援にマイクロソフトが乗り出した。今年1月に、検証ツールや仮想環境などを無償で提供する「modern.ie」キャンペーンを発表。4月には日本語サイトもリリースし、「脱レガシーIE」を訴えている。 「jQueryが古い」と教えてくれる検証サービスも modern.ieは、(1)検証ウィザード、(2)検証のための仮想環境、(3)ベストプラクティスで構成される。 (1)は、URLを入力すると、Webページを検証して、問題点を指摘するオンラインサービス。最新版IEでの問題点がないか、クロスブラウザー/クロスプラットフォームに対応しているか、Windows 8の最新機能に対応しているかを調べる。 試しに、ASCII.jp(http://ascii.jp/)を調べてみると、「jQueryのバージョンが古い」「Flash用のCVリストにドメイン
日本マイクロソフトは2013年4月3日、Webサイト検証ツール「modern.ie」の日本語版サイトを公開した(写真1)。 modern.ieは、Internet Explorerのバージョン間の違いに起因するWebサイトの問題点を自動的にスキャンするツールや、Webサイトのデバッグやテストに利用できる仮想環境を提供するサービス。1月末に英語版サイトを公開していたが、同日より日本語版も利用できるようになった(関連記事:マイクロソフト、Webサイト検証ツール「modern.ie」の日本語版を3月に公開)。日本語版では、メニューやスキャン結果のメッセージ、Web標準やクロスブラウザに対応するためのTips集などが日本語化された(写真2)。 Internet Explorerについて、Microsoftが「レガシーIE」と位置付けるバージョン6~8と、現行世代のバージョン9~10の間には互換性の
考えた末に、IEの生みの親であるマイクロソフトは、ひとつのサービスを提供することに決めました。それがウェブサイトチェックツール「modern.IE」。先駆けて英語版をリリースしていましたが、本日4月4日より、日本語版の提供も開始されました。 とはいえ、このツールは決してデベロッパーだけのものではないと思います。開発者とやり取りする企業のウェブ担当者、あるいは一人ひとりのユーザーにも使い道があるようです。どのようなことができるのか、早速使ってみましょう。 modern.IEが「なんとかしてよ」を解決しやすくしてくれる メインの機能は2つ。まずは、最新版IEとの互換性や、多様化するブラウザ環境に適応できるかをチェックする「Webページをスキャンする」機能。もうひとつは、WindowsやMac、あるいはスマートフォンなどでの動作を「仮想環境で検証する」機能です。 「Webページをスキャンする」機
オーストラリアに行っていた中学時代の友人が、現地のWeb制作会社で働いて、この度現地の差別的な扱いに嫌気がさして帰って参りました。 同時に、「じゃぁ一緒に語り明かそうぜ会」を開いたところ、8人のむさくるしい男と3名の天使が集い、決して合コンではない同窓会を開いたわけです。そこでは製造業をする人もいれば銀行の受付をする人など、様々な業種の人が集まったわけですけど、まぁ私としてはオーストラリアのWeb制作が気になったものでその辺を熱く語り合ったお話をまとめさせて頂きました。 当たり前ですが日本は大きく違う メンバーのなかでWebに関わる仕事をしているのは天使2名と男2名(私含む)という状況で、そのへんの話がどうしても盛り上がってしまったのです。 オーストラリアと言えばコアラですが、そんなことよりBOSSがすごいという彼(以下;銀メガネ)。 彼は私におみやげを用意してくれていたようで、変な人形の
こんにちは。今回はレイアウトの記事を書きます。「グーテンベルク・ダイヤグラム」という言葉をご存じでしょうか。 なんだかすごく中二心をくすぐられる言葉ですね。「グーテンベルク・ダイヤグラム」とは均等に配置された同質の情報を見る際の、・・・こんにちは。今回はレイアウトの記事を書きます。 「グーテンベルク・ダイヤグラム」という言葉をご存じでしょうか。 なんだかすごく中二心をくすぐられる言葉ですね。 「グーテンベルク・ダイヤグラム」とは均等に配置された同質の情報を見る際の、一般的な視線の流れのパターンを表した図式のことです。 簡単に言うと「人間の目は左上から右下方向へ、チラチラしながら遷移する」というものです。 こういった視線の流れのパターンは、エディトリアルデザインなどでは当たり前に使われている技法・考え方らしいです。 テキストをレイアウトする場合には、左上・右下に重要なコンテンツを配置す
こんなサイトを作ってみました オッス、オラ日曜ネット大工。 1年に1回くらい趣味でwebサイトを作ったりする独学素人ノンプログラマーです。 仕事はIT系にかすりもしないけど、たまにサイトが作りたくなるんです。 htmlもCSSも知識不足ですが、作成ソフトに頼ればなんとかなります。 そんなレベルで無謀にも「JavaScriptも使いたいな」とか思ったりするわけですよ。 で、たまに「簡単にわかるJavaScript入門」なんてサイトや記事がありますよね。 ああいうのを書いてくださる人に、ちょっと言いたい。 あの、独学素人ノンプログラマーの俺をなめてませんか? あなた方の想像を絶するほどに、俺のIT系理解能力はゴミクズですよ! 「簡単に分かる入門」にさえ入門できません助けて先生! と、鼻水をたらしながら泣き出すような底辺レベルのスキルしかないザコであります自分は。 ですが、jQueryと出会い、
fladdictの非公式プロジェクト(いわゆる裏dicct)に、posemaniacs.com というサービスがある。 絵のデッサン素材を無料配信するサイトだけど、いつのまにやら老舗サイトに。気がついたら1日の転送量が30〜40GBまで膨れ上がっていた。あまりの負荷にホスト元のhetemlさんでアクセス規制、あわや閉鎖の危機の大ピンチ。わりと本気で、Pixivとか星海社とかマール社にサービス譲渡とかしようか悩んだ今日この頃でした。 そんな折、@ku_suke さんのご了解で導入してみた、CloudFlareというサービスが、全ての危機を救ってくれた。マジ多謝です。 どういうサービス? CloudFlareはCDN(広域負荷分散システム)。世界5カ所にデータセンターを有し、データをキャッシュして各地に配信するこで負荷分散してくれる。いわゆるAkamaiの同類だけど、ものすごい特徴が1つある。
CSS フレームワークを再認識 CSS フレームワークって、名前だけは知っていましたが、どういうものなのか全く知りませんでした。次の記事を読むまでは。 404 Not Found - ゆーすけべー日記 確かに、これは便利そうですね! さっそく、CSS フレームワークを導入してみます。 BlueTrip を導入 CSS フレームワークはいろいろありますが、今回は先の記事で紹介されていた BlueTrip を導入してみます。 次のページからアーカイブをダウンロードし、解凍して css ファイルと画像を static フォルダに配置。 BlueTrip CSS Framework | A beautiful and full-featured CSS framework HTML の head 部に、下記を追加。 <link rel="stylesheet" href="css/screen.c
2013年3月23日 Web関連記事, 海外情報 以前「日本向けのウェブデザインというのはあるのか?」という記事を読み、「逆に海外のサイトは具体的にどう違うかなあ?」と思ったので、私が感じた海外のWeb業界やサイトの違いを並べてみます。海外向けのWebサイト制作を考えている方、海外で働こうと思っている方の参考になればと思います! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 追記:ここで紹介する「海外」とは、私が滞在・就労経験のあるカナダとオーストラリアを指しています。 海外Webサイトの特徴 URLを直接入力 日本ではURLバーに直接入力する人は少ないかと思われますが、海外では目的のブランド名がわかっている場合、とりあえず「.com」をつけてWebサイトを開きます。海外で .com が人気な理由はこのへんにありそうです。そのため、新たに会社やサービスを立ち上げるときは、そのブランド名とドメイ
参考意見としてターゲット消費者の意見を取り入れているのは10%に過ぎず、90%が消費者の意見を聞かずにデザインを決定している。 デザイン決定のポイントは、「発注側の経営者・上司・担当者の好み」が54%。「サイト制作のゴールを達成できそうだから」(20.7%)の倍以上の割合で「好み」を優先。 27.3%が「発注側の経営者や上司の独断的な意向で最終決定の直前にデザインがひっくり返った」ことで困った経験がある。 これは、デザイン決定のプロセスをビジネス目的に対して最適化するための消費者評価(アンケート)ソリューション「CREATIVE SURVEY」を提供する株式会社フォーデジットとWeb担当者Forumは、共同で行った、「Webサイトのデザイン決定プロセスに関する調査」の結果のハイライトだ。 この調査は、企業サイトの制作において、デザイン決定がどのように行われているのかを調べることで、ビジネス
なんと、twitter社がAPIのホワイトリスト制度の終了を発表しました。 その内容をまとめると以下の通りです。 2011年2月11日午前6時43分30秒(PST – 太平洋標準時刻)時点にて、ホワイトリストの認可を終了しました。 既に認可を受けているIPアドレスやアカウントはそのまま緩和状態を継続します。 今後は一切の申請・認可を受け付けません。 未返答の物についても、もう審査をすることはありません。すなわち、今後待っていても認可されることはありません。 今後は1時間あたり350アクセスに押さえる独自の方法を考えてください。 もしくは、twitter社よりデータの提供を受けているサービスからデータのアクセスを購入してください。 さて、知らない方のために説明しますと、twitter APIのホワイトリストとは、従来1時間あたり150アクセスしかできなかった物(現在は認証後350)を、有益な
長くなったので目次を作りました。 1.アイディア出しより前にするべきたった1つのこと 2.あなたが狙うべきテーマは? 3.成功するサービスは何が違うのか 4.外さないサービスの実例と僕の実体験 5.僕が考える究極のWebサービスとは 番外編.サービスを作ることと、稼ぐは別物 - アフィリエイトに取り組んだら売上が月3,000万円になった話 まえがき 最近、個人でWebサービスを作りたい人がとても増えている気がしています。僕は個人開発者として、最近リニューアルしたばかりのQ&Aなうや書き起こし.comなど、これまで30以上のWebサービスを作ってきて、失敗したりちょこっとうまくいったりした経験が、これからWebサービスを作りたい人に少しは役に立つことがあるんじゃないかと思ったので、僕なりにWebサービスを作る上で気をつけているポイントを書き残すことで、僕と同じ失敗を避けて、うまくいくWebサ
日本進出に興味のある海外企業や外国人から質問されることがあるので、まとめてみたいと思います。 僕はウェブデザイナーじゃないので、プロの方から補足や突っ込みがいただければとても嬉しいです。 [更新 2011-02-01] コメント・ツイッター・はてブからの意見を反映させました。 ある程度まとまったら英語にしてAsiajinにも書こうかと思います。 日本向けにウェブサイトを作るときに特別しないといけないことはあるのか? 「メニューの文字をGoogle Translateで全部日本語に置き換えたけど、これでいいかな? 他にすることある?」 – 機械翻訳は使い物にならない 英語-フランス語、とか英語-スペイン語、のノリで機械翻訳を使っても、あなたが想像するレベルの日本語には決してならない # 英語に再機械翻訳してのチェックは必須だが、それでも日本語訳のおかしさが見えてこないケースもある – フォン
【重要発表】 シックス・アパートは2月1日に、新しい体制に生まれ変わります! http://www.sixapart.jp/news/2011/01/21-1700.html 早い話が身売りである。WordPressなどの競合を排して独自に日本市場を切り開く体力も技術的優位もないのがはっきりしたということだろう。 日本におけるSixapartと僕らの愛すべきMovableTypeの命運が絶たれたことを記念して少しばかり回想をしよう。 00年代の前半。MovableType2.2が「ブログ」という聞き慣れない言葉とともに日本にそれとなく入ってきたとき、当時駆け出しだった私はもちろん、日本のWeb業界でMovableTypeに度肝を抜かれなかったものはいなかったと思う。 垢抜けたインターフェース 洗練されたCSSベースのデザインテーマ トラックバック、RSSといった後にWeb2.0と称される斬
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