ドコモ向け「Xperia acro SO-02C」(左)とau向け「Xperia acro IS11S」(右)。ボディカラーのWhiteとBlackは共通色で、オリジナルカラーとしてSO-02CにはAqua、IS11SにはRubyを用意した 質問:ホーム画面のUIはどう? NTTドコモとau向けスマートフォン「Xperia acro」のホーム画面のUI(ユーザーインタフェース)には「Xperia arc」と同じものが採用されており、素のAndroidのUIをベースに、ソニー・エリクソン独自のカスタマイズが施されている。ホーム画面は5ページあり、左右にフリックすることでページを切り替えられる。画面をロングタップして「ショートカット」「ウィジェット」「フォルダ」「壁紙」の追加や変更ができるのは標準のAndroid UIでもおなじみの作法だ。 画面下部には4つの固定アイコンやフォルダを設置でき、
第1回 内蔵アプリやメモリ容量は? 緊急地震速報には対応している?――「Xperia acro SO-02C/IS11S」:「Xperia acro」の“ここ”が知りたい ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のAndroid搭載モデル「Xperia acro」は、ワンセグ、FeliCa、赤外線通信を搭載した日本オリジナルのXperiaモデル。ドコモからは「Xperia acro SO-02C」、auからは「Xperia acro IS11S」として発売を予定している。これら3機能以外に、発売中の「Xperia arc」(以下、acro)から進化したポイントはあるのか。スマートフォンとしての使いやすさはどうか。数回にわたってみていこう。 ドコモ向け「Xperia arc SO-01C」(左)とau向け「Xperia acro IS11S」(右)。ボディカラーのWhiteとBla
NTT docomo SO-02C by Sony Ericsson Xperia Acro 2011年5月5日、ソニー・エリクソンより「Xperia Acro (アクロ)」発表。NTTドコモの型番は「SO-02C」で、日本仕様のエクスペリアとなる。6月28日(火)予約開始、7月9日(土)発売。価格52,750円。 ■ スペック OS: Android 2.3 CPU: Qualcomm Snapdragon MSM8255 1GHz RAM: 512MB ROM: 1GB ストレージ: ROM1GB + Max32GB microSD サイズ: 127×62×11.5mm 重量: 135g ディスプレイ: 4.2インチ マルチタッチ静電式 TFT液晶 解像度: 480×854 FWVGA カメラ: 8.1MP(背面) 動画: 720p HD動画撮影 ネットワーク: W-CDMA (850
NTTドコモは2011年3月24日、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズのAndroidスマートフォン「Xperia arc SO-01C」(以下、Xperia arc)を発売した。国内では昨年4月に発売した「Xperia SO-01B」(以下、Xperia X10)に続く、2代目のXperiaとなる。Xperia X10と言えば、昨年の一時期、iPhoneをしのぐ販売数をみせるなど、スマートフォン人気をけん引したモデルだ。Xperia arcでは、OSに最新バージョンの「Android 2.3」を搭載。CPUや液晶画面といった基本性能の強化はもちろん、スマートフォンのトレンドともいえる“本体の薄型化”にも取り組んだ。果たして、前モデルと比べてどのくらい進化したのか? 前モデルの利用者が乗り換える価値はあるのか? アップルの「iPhone 4」よりも優れているのか? 昨年、Xp
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