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米アップルから正式にiPhone 5s/5cが発表された(関連記事)。噂通りNTTドコモによる新iPhoneの扱いも決まり、国内の携帯大手3社がiPhoneを発売することになった。国内の携帯各社の競争は新たな局面を迎えることになる。 現時点(9月12日午前)で、各社から料金やキャンペーンの詳細は明らかになっていない。ただアップルが公表したiPhone 5s/5cのLTE対応バンド(参考資料)からは、今後の国内3社の競争の行方、そしてアップルが今回の新機種に込めた深意の一端を読み取ることができる。 基本は北米向け、欧州向けの2モデル、さらに派生モデルが2モデルの構成 iPhone 5s/5cのネットワーク面からみた最大の特徴は、iPhone 5と比べて大幅にLTEの対応バンドが増えた点だろう(写真1)。A1456(iPhone 5c)/A1453(iPhone 5s)というNTTドコモ、KD
ワイヤレスチップ市場調査会社Forward Conceptsの社長であるWill Strauss氏は、米国時間10月4日に発表された「iPhone」が「iPhone 5」ではなく「iPhone 4S」であることには十分な理由があると述べている。 「彼らはiPhone 5をLTEバージョンのためにとっておいている。iPhone 5が登場するのは2012年春以降になるだろう」(Strauss氏) Appleの最高経営責任者(CEO)であるTim Cook氏は最高業務責任者(COO)だった頃に、少なくとも2度の業績発表の中で「第1世代のLTEチップセットではデザインを大幅に譲歩しなければならない」と述べている。 Strauss氏によれば、「HTC ThunderBolt」などの現在のLTE実装は、Appleの好みに合うものではないという。例えばThunderBoltには、LTEベースバンド(モデ
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