“動物図鑑”で知るCouchDBの特徴:ゆったリラックス! CouchDBがあるところ(1)(1/3 ページ) ドキュメントを手軽にWebで公開したいとき、リレーショナルデータベースで実装することに違和感を覚えることはありませんか? CouchDBはそのようなニーズに合った、新しいデータベース管理システムです。CouchDBを知り、リラックスしながら実装をしていきましょう(編集部) CouchDBとは? CouchDB(カウチDB)はドキュメントをデータとして管理し、Webで公開することに最適化されたデータベース管理システムです。CouchDBの“ドキュメント”は報告書、仕様書、議事録といった文書や、名刺、プロフィールといったデータの集合のことを指しています。また、JavaScriptのソースコードをドキュメントの一部として配置することも可能です。 OSSとして一般へのリリースが始まったの
素朴なBigtable、できること できないこと:分散Key-Valueストアの本命「Bigtable」(2)(1/2 ページ) RDBとは別の、クラウド時代のデータベースとして注目を浴びている「分散Key-Valueストア」。その本命ともいえる、Googleの数々のサービスの基盤技術「Bigtable」について徹底解説 あまりにもRDBとは異質な「Bigtable」 前回の「もう1つの、DBのかたち、分散Key-Valueストアとは」では、連載第1回目として、クラウドコンピューティングにおける新しい潮流である「リレーショナルデータベース(RDB)から分散Key-Valueストア(分散KVS)への移行」が、どのようなパラダイムシフトをもたらすのかを解説しました。今回からは、グーグルが運用する代表的な分散KVS「Bigtable」の内部構造を紹介し、クラウドの本質をより深く掘り下げます。 前
ペーパー・プロトタイプを利用したユーザビリティ・テスティングを実施することで,操作上の問題点を抽出することができるようになりました。画面のレイアウトや構成,色の組合せや画面遷移については,ペーパー・プロトタイプだけでも十分に検証することが出来ると思います。 しかし,ペーパー・プロトタイプは,しょせん紙芝居であり,実際の利用形態とは異なります。本当の利用イメージに近い方が,操作上の問題点をより多く抽出できます。可能であれば,実際の利用形態に近い,ブラウザで操作可能なHTMLプロトタイプを用いて検証するようにしましょう。 当社が作ったプロセスでは,基本設計フェーズでペーパー・プロトタイプを利用したユーザビリティ・テスティングを実施し,その後HTMLプロトタイプを利用して2回目のユーザビリティ・テスティングを実施することを推奨しています。 このように,ユーザビリティ・テスティングを複数回実施でき
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