「IIJ Technical WEEK 2014」の会場に、まるでタイムスリップしてきたかのようにSun Microsystemsの「SPARCstation IPX」が姿を現した。20年前に同社が提供していたアノニマスFTPサーバーはどんな姿だったのだろうか。 20年前のサーバーの姿を、そしてインターネットの姿を覚えているだろうか? インターネットイニシアティブ(IIJ)が2014年11月26日から28日にかけて開催している「IIJ Technical WEEK 2014」の会場には、まるでタイムスリップしてきたかのようにSun Microsystemsの「SPARCstation IPX」が姿を現し、世界初のグラフィカルなWebブラウザー「NCSA Mosaic」上で約20年前のIIJのWebページ(いわゆる「ホームページ」)を表示した。 11月27日に行われたセッション「てくろぐ・せ
なぜ、IPv6 対応したくないのか 概要 2012年6月にWorld IPv6 Launchが実施されて、2年以上経過しました。それ以降のIPv6に関するデプロイは、アクセスサービス側の拡がりに注目を集めるものはいくつかあり、World IPv6 LaunchのMeasurementsページのデータを見る事により明らかですが、コンテンツサービスのIPv6対応は、Google、Youtube、Facebookを代表とするHyper GiantsでのIPv6対応以降、拡がりを見せる事はほとんどありません。 IPv6のデプロイは、アクセスとコンテンツ間での、にわたまであると言う事がずっと言われ続けていて、エンジニアの多くもその事についての異論はほとんど無いかもしれませんが、それで思考停止になっているように思います。 いま、IPv6が未対応なサービスは、なぜIPv6対応をしたくないのかが明確になっ
国内の複数の大手企業サイトで11月27日夜、アクセスすると「シリア電子軍」(Syrian Electronic Army)のものと思われる画像に飛ばされるとの報告が相次いだ。世界各国の大手報道機関サイトでも同様の報告があり、シリア電子軍を名乗るTwitterアカウントが犯行声明と見られる投稿をツイートしているが、関連は不明だ。 Twitterなどでは27日夜、毎日新聞やSo-net、ロジクールなどのサイトにアクセスすると「シリア電子軍にハッキングされた」というポップアップメッセージが表れ、「OK」を押すとシリア電子軍のマークと思われる画像が表示されるという報告が相次いだ。ITmedia編集部でもこのうち1つのサイトで報告通りのことが起きるのを確認した。
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