エイ出版の月刊誌『BikeJIN』が、「2017絶景道ランキング」を発表しました。 「ビーナスライン」が2年ぶり首位に エイ出版が発行する月刊誌『BikeJIN(ばいくじん)』が2017年3月1日(水)、「2017絶景道ランキング」を発表しました。 10回目の今年は読者アンケートの投票に、全国の絶景道を知り尽くした「ジャパン・ロード・オブ・ザ・イヤー選考委員」4人の投票を加えてランキングしたといいます。 「2017絶景道ランキング」が決定(画像:エイ出版)。 1位は、長野県の茅野市と上田市の美ヶ原高原美術館を結ぶ観光道路「ビーナスライン」でした。2年ぶりに首位に返り咲いたこの道路は、「信州の雄大な景色を満喫できるキング・オブ・絶景道」(エイ出版)といいます。 2位は、秋田県と岩手県にまたがる「八幡平アスピーテライン」です。例年4月下旬の冬季閉鎖解除後は、道の両端に雪の壁が続く回廊が現れます
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