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2006年3月3日のブックマーク (2件)

  • 「独り者」に優しい日本の社会(上) | WIRED VISION

    「独り者」に優しい日の社会(上) 2006年3月 3日 コメント: トラックバック (0) Momus 2006年03月03日 今年はバレンタインデーのことなどすっかり忘れていた。滞在先の大阪郵便局に行き、窓口の職員にちょっとした贈り物――ミニチュアの赤い郵便ポスト――をもらうまでは。 企業のキューピッドが顧客の心に愛の矢を打ち込むようなこの光景は、コンビニエンスストアでも繰り返された。買い物の後で箱を差し出され、くじの付いたキャンディーを選んでくださいと言われたのだ。私は、こうした優しさに励まされたと同時に、個人ではなく公共機関や企業が愛を告白していることを面白いと感じた。 私は、誰かに励ましてもらう必要があったわけではないし、バレンタインデーだからといって特別何かをする必要もなかった。恋人のいる人間として、私は聖バレンタインには毎日敬意を払っていたいと思っている。2月14日の私のブ

  • ブログによって事件が解説されてしまう時代が本格的に始まった: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    ブログは、マスメディアによるものよりもおもしろく、 深い解説をしている。あらゆる専門家がそろっている ブログの強みがライブドア事件でも発揮された ●予定調和のない解説 ネットで、新聞よりも早くタダでニュースが読めるようになって、「一次情報重視の新聞は先行きが厳しくなる。解説や論評、読み物に力を入れる必要があ る」と言われた。ところが、ブログが普及するにつれ、その理屈も成り立たなくなってきた。その道の専門家のブログをたどれば、事件ごとにリアルタイムの専 門家の解説が読めてしまう。 とくにこんどのライブドア事件のように、高度な金融や法律の知識が必要とされる場合は、専門家のブログは絶大な威力を発揮する。どんなに能力のある ジャーナリストでも、専門知識に関しては彼らにかなわない。しかも日々現場でその問題と格闘しているだけに、当事者ならではの迫力のある意見が言える強み もある。 新聞は、そうした欠点

    smicho
    smicho 2006/03/03
    密度が上がって意味薄弱。