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2006年10月9日のブックマーク (5件)

  • イナゴ | 生きもの写真家安田守の自然観察な日々(2005年1月-2007年9月)

    夕方、東伊那の田んぼを歩く。歩き始めてすぐ、農道脇で中腰になっているオバさんに行き会う。ここの田んぼと畑をされている方だ。左手にぶら下げたタマネギ用のオレンジ網袋に何かがたくさん入っている。ピンときてうれしくなる。イナゴ捕り。 なぜイナゴ捕りのオバさんに行き会ってうれしいかといえば、このところ気になっていたから。イナゴは用昆虫としてはおそらく全国的にもっともポピュラーといえる相手。近所のスーパーにもたいていイナゴは総菜コーナーの他の佃煮とともに普通に並んでいる。ハチノコよりも並んでいることが多い。スガレ追いをする人、ザザムシ漁をする人は聞くのだけれど、ところがどっこいイナゴ捕りをしている人を見かけることはまずない。いや、実をいうとこちらに来て一度もなかった。じゃあ、売られているイナゴはどこの誰が捕ってるの?と疑問に思っていた。そこにきて今日初めてイナゴを捕っている人に出会えてうれしかった

    イナゴ | 生きもの写真家安田守の自然観察な日々(2005年1月-2007年9月)
  • | 現代という時代の気質

  • 所得格差・日米の違い - すなふきんの雑感日記

    ラスカルの備忘録〜大竹文雄「雇用社会における格差問題を考える〜経済格差の実態と課題〜」(日労研セミナー)米国と日は、80年代以降、ともに格差が拡大する傾向にあるが、前者の方により強くその傾向が現れている。また、両国における格差拡大の内実も異なっており、米国では、①所得上位層の所得がさらに拡大するとともに、②所得上位層や高学歴者の中での所得のばらつきは大きくなった。一方、日においては、①所得上位層の所得シェアには変化がない一方で、②所得階層の所得シェアが低下している。このような違いは、両国における格差意識の違いにも影響を与えている。 所得格差拡大の認識は、米国より日の方が大きい。これは、先程の80年代以降の格差拡大の傾向が米国の方により強く表れていることから考えると理に合わないようにも思われるが、米国の格差拡大は中間階級以下には大きな影響を与えておらず、一方、日の方は低所得層の所得低

  • 映像表現の「作品」性と「商品」性を制作コスト低下を前提として調和させるには - アンカテ

    YouTubeにアニメをアップロードする人に「あなたは、そのアニメが好きですか、嫌いですか」と聞いたら、何と答えるだろうか。 おそらく好きでなければそもそもキャプチャーしようとはしないので、ほとんどの人は自分が好きな作品をアップロードしているのだろう。「自分はこれをとても好きだから他の人にもぜひ見てもらいたい」と思っている人が大半なのではないか。 それに対してクリエイターの人たちはどう思うだろうか。おそらく「自分の作品を好きになってくれることはありがたいけど、あまり大量にそれをやられたらこちらの収入に関わってくるのでそれは困る」ということではないか。つまり「ありがた迷惑」だと感じている人が多いと思う。 それは何故かと言うと、多くのアニメは「作品」であると同時に「商品」であるからだ。 「作品」としての側面だけに着目すると、「これは凄いよ、ぜひみんな見てよ」というアップロードする人の気持ちと、

    映像表現の「作品」性と「商品」性を制作コスト低下を前提として調和させるには - アンカテ
    smicho
    smicho 2006/10/09
    ぜんぶ無価値化するから余計な心配要らないよ。
  • エロフィギュア&エロ漫画 レビュー 【乳之書 】