ストーリー by hylom 2010年05月10日 16時03分 もしかして日本でも非ダウンロード型ならうまく話が進むのか? 部門より 47Newsが伝えるところによると、Googleが進めている書籍の電子化について、電子化の承認や販促活動への参加を決めた著者・出版社が2万5000を超えたそうだ。米国のほぼすべての出版社にあたるという。 47Newsの記事では「書籍の電子化」との表現になっているが、これはGoogleが今夏にも開始する電子書籍の販売・取り次ぎサービス「Google Editions」のことだと思われる。CNET Japanの記事が詳しいが、Googel EditionsはWebブラウザでの閲覧のみに対応している点が特徴とのこと。そのためダウンロードが原則不可能な点や、価格決定権が出版社側にある点などが出版社側には好意的に見えたのだろうか。 それにしても、日本の出版社団体が