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2017年7月22日のブックマーク (3件)

  • 政府債務はどこまで将来世代の負担なのか | 野口旭 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    <増税などを早期に行って日の財政を健全化すべきという主張には、政府債務の将来世代負担論=老年世代のい逃げ論がある。今回は、その問題を考察する> 政界や経済論壇では、増税の是非をめぐる議論が再び活発化している。これまでの増税必要論の多くは、日財政の破綻可能性を根拠としていた。筆者はコラム「健全財政という危険な観念」(2017年6月27日付)において、そのような批判は基的に的外れであることを論じた。 日の政府財政が当に破綻に向かっているのであれば、そのことが国債市場に反映されて、リスク・プレミアムの拡大による国債金利の上昇が生じているはずである。しかし現実には、1990年前後のバブル崩壊以降の持続的な「財政悪化」にもかかわらず、日国債の金利は傾向的に低下し続けてきた。これは、少なくとも市場関係者たちの大多数は、日の財政破綻というストーリーをまったく信じていないことを意味してい

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    smicho
    smicho 2017/07/22
  • 「ひとり暮らしの40代が日本を滅ぼす」NHKが作ったAIの分析が冷たすぎる #AIに聞いてみた

    ひとり暮らしの40代が増えると、日は滅ぶ。そんなショッキングな分析がある。分析結果を導いたのはAI人工知能)だ。しかも、そのAIを開発したのはなんと、公共放送・NHK――。

    「ひとり暮らしの40代が日本を滅ぼす」NHKが作ったAIの分析が冷たすぎる #AIに聞いてみた
    smicho
    smicho 2017/07/22
  • どうやって生きてるのか…「常識外れ」の細菌、泉で発見:朝日新聞デジタル

    どうやって生命を維持しているのか分からない「常識外れ」の細菌を、海洋研究開発機構などのチームが発見した。細菌は、太古の地球に似た環境で生息しており、生命の起源解明につながる可能性があるという。英科学誌に21日、掲載された。 同機構の鈴木志野・特任主任研究員らは、米カリフォルニア州で、地表に現れたマントル由来の岩石に湧く泉で、どのような生物がいるか調べたところ、27種の微生物の遺伝子が見つかった。周辺は強アルカリ性で、約40億年前の地球に似た過酷な環境という。 そのうち、岩石に付着した細菌では、酸素を使った呼吸など生命維持に必要とされるエネルギーを得るための遺伝子を一つも持っていなかった。 この細菌が生きる仕組みは不明だが、岩石から電子を直接得たり、未知の遺伝子が働いたりするなどが考えられるという。細菌の全遺伝子数は約400で、ほかの生物の細胞に依存するものを除き、全生物で最も少なく、研究チ

    どうやって生きてるのか…「常識外れ」の細菌、泉で発見:朝日新聞デジタル
    smicho
    smicho 2017/07/22