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2020年12月29日のブックマーク (5件)

  • ロシア、コロナ死者数3倍超と認める 世界3番目の18.6万人に

    ロシア・モスクワ中心部の赤の広場で、マスクを着用した人(2020年12月25日撮影)。(c)Kirill KUDRYAVTSEV / AFP 【12月29日 AFP】ロシア政府は28日、同国内の新型コロナウイルスによる死者数が、これまでの公式統計の3倍以上に当たる18万6000人余りであることを明らかにした。同国の死者数は世界で3番目の多さとなった。 ロシア連邦統計局(Rosstat)によると、すべての死因を含めた死者数は今年1月~11月に前年同期比で22万9700人増加。タチヤナ・ゴリコワ(Tatiana Golikova)副首相は「この期間の死者数の増加のうち81%以上が新型コロナウイルスによるものだ」と述べた。これに基づき計算すると、新型ウイルスによる死者数は18万6057人となる。 保健当局のこれまでの統計では、累計感染者数は300万人以上で世界で4番目に多かったものの、死者数は5

    ロシア、コロナ死者数3倍超と認める 世界3番目の18.6万人に
    smicho
    smicho 2020/12/29
  • 磁界を使った新しい接着剤が発明される......エネルギー、時間を節約できる

    磁気接着剤によって接着された2つの木材を曲げてみせるシンガポール・南洋理工大学のラジュ教授 CREDIT: NTU SINGAPORE <シンガポール・南洋理工大学(NTU)の研究チームは、磁界を用いてエポキシ樹脂を硬化させる新たな手法「磁気硬化」を発明した...... > プラスチックやセラミック、木材などの接着剤として幅広く用いられている「エポキシ樹脂」は、一般に、熱や光によって硬化する。そのため、フレキシブルエレクトロニクス(折り曲げられる電子回路)や生分解性プラスチックといった熱に弱い材料や断熱材料には適用しづらい。また、その硬化過程で多くのエネルギーを要し、これを長時間かけて硬化させるための高温炉も必要となる。 既製のエポキシ樹脂を「磁気硬化性樹脂」に変えることができる シンガポール・南洋理工大学(NTU)の研究チームは、磁界を用いてエポキシ樹脂を硬化させる新たな手法「磁気硬化」

    磁界を使った新しい接着剤が発明される......エネルギー、時間を節約できる
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    smicho 2020/12/29
  • 中国で静かに頭をもたげる「両頭婚」って一体何?―中国メディア

    中国国営新華社通信は21日、中国の江蘇省、浙江省一帯で近年、「両頭婚」と呼ばれる新たな結婚の形が静かに頭をもたげていると報じた。 記事によると、「両頭婚」は「嫁に行く」「婿入りする」のとは違う結婚のスタイルで、通常、夫婦となった後もそれぞれの実家で生活する。一般的に子どもは2人産み、第1子は父方の姓、第2子は母方の姓を名乗って養育も主に第1子は父親側、第2子は母親側が担う。母方の祖父母を指す「外公、外婆」の概念もなく、母方の祖父母も父方の祖父母と同じ呼び名で呼ばれるそうだ。 実際に両頭婚を選んだ浙江省杭州市の争さん、西さん夫婦はいずれも一人っ子で、2人は2016年に結婚した。両家は「結婚後、自分の実家に住んでもいいし、相手の実家に住むのも構わない」ということを事前に決め、さらに「子どもは2人で、最初に生まれた子は父親である争さんの姓、次に生まれた子は母親の西さんの姓を名乗る」との約束も交わ

    中国で静かに頭をもたげる「両頭婚」って一体何?―中国メディア
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    smicho 2020/12/29
  • 今年最大の気象災害10件、補償額は15兆円超 温暖化の影響反映

    豪ニューサウスウェールズ州クーマ郊外で、森林火災の煙に覆われた野を跳びはねるカンガルー(2020年1月4日撮影)。(c)SAEED KHAN / AFP 【12月28日 AFP】今年世界で発生した気象災害のうち、特に大きな経済的損失をもたらした10件の合計補償額は1500億ドル(約15兆5400億円)に上った。2019年の額を上回り、地球温暖化の長期的な影響を表す結果となった。英ロンドンの国際援助団体「クリスチャン・エイド(Christian Aid)」が28日に発表した報告書で明らかになった。 これら10件の災害による死者数は少なくとも3500人で、1350万人以上が避難を余儀なくされた。 1月にオーストラリアで発生した制御不能の森林火災や、11月に大西洋で観測された記録的な数のハリケーン、アジアでの洪水やアフリカでのバッタ大量発生などによる損害の多くが保険外のため、実際の損失額は150

    今年最大の気象災害10件、補償額は15兆円超 温暖化の影響反映
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    smicho 2020/12/29
  • 鳥インフル 別系統のウイルスも見つかる 複数ルートで侵入か | 鳥インフルエンザ | NHKニュース

    先月以降、国内各地で異例のペースで鳥インフルエンザの発生が相次いでいますが、鹿児島大学が調べたところ、各地で見つかっているのとは系統が異なるウイルスが見つかったことが分かりました。研究グループは、野鳥が複数の系統のウイルスを複数のルートから各地に運び込んでいることで感染の拡大につながっているおそれがあるとして、厳重な警戒が必要だとしています。 今シーズン国内で検出されたウイルスは昨シーズン、ヨーロッパで流行した致死率の高い高病原性の「H5N8型」の鳥インフルエンザウイルスと遺伝子がほぼ一致し、渡り鳥によって営巣地のシベリアを経由して日に持ち込まれたとみられています。 一方で、鹿児島大学のグループが今月21日に鹿児島県内で渡り鳥が飛来する田んぼの水を採取して解析したところ、別の系統のウイルスが検出されました。 このウイルスはこれまでに見つかっているのと同じ「H5N8型」ではあるものの、遺伝

    鳥インフル 別系統のウイルスも見つかる 複数ルートで侵入か | 鳥インフルエンザ | NHKニュース
    smicho
    smicho 2020/12/29
    >感染してもトサカが紫色になるなどの症状は見られないうえ、すぐには大量のニワトリが死なないことから、気付かないうちに養鶏場で感染が広がるおそれがある