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2017年8月3日のブックマーク (2件)

  • コワすぎ!シリーズの魅力

    夏といえば、やはりホラーですよね。 でも、私はホラーが苦手。遊園地のお化け屋敷すら無理だし、深夜2時~5時の間は絶対に風呂に入らない。 あ、そういえば「顔を洗ってる時にだるまさんがころんだっていうと後ろに出る」から気をつけろろよ。 そんなホラーが苦手な私が愛してやまない「コワすぎ!」シリーズについて語りたい。 戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 映像制作会社のディレクター・工藤仁(大迫茂生)とアシスタントディレクターの市川美穂(久保山智夏)、そしてカメラマンの田代正嗣(白石晃士)からなる取材スタッフが、視聴者から送られてきた怪奇映像を元に取材を行い、取材を進めるうちにスタッフも怪奇現象に巻き込まれるというストーリー。監督の白石晃士は脚のほか、撮影をかねてカメラマン役として出演している。 このコワすぎ!シリーズの魅力の一つに「ディレクター・工藤仁」の傍若無人さがある。 ネタバレになるので詳しいこ

    コワすぎ!シリーズの魅力
    smihon
    smihon 2017/08/03
    モキュメンタリー(ドキュメンタリー風フィクション)だって事は書いとこうよ。特に4話のギミックが本当にすごくて面白かった。
  • 七人の侍と邦画の今後の展望:追記2

    邦画の話が出てたので便乗。 恥ずかしながらつい先日初めて七人の侍を見た。 噂通りの大傑作、「当時にしては凄いな」とかじゃなくて純粋にとても楽しめた。 「名作と言えど60年前の作品だしな」という冷めた視点で見はじめたが、 開始10分で困窮する村人の一人として映画の世界に引き込まれていた。 この作品、今日の邦画に欠けている諸々が詰まってたような気がする。 ・このメンツ以外は考えられないレベルの適材適所の配役。 ・これでもかと汚しまくった人・物・映像。(みんな乞みたい) ・重厚な演技とライトな演技の緩急で観客を飽きさせない。 ・秀逸なセット+優れたカメラワーク+泥臭くリアルな殺陣の三位一体。 ・冗長・緩慢な描写の排除。(こいつは俺だ!という一言で観客に全て悟らせる) なんというか、全てにおいて格が違った。背伸びとかでなく、気でそう思った。 こんな邦画はもう生まれないのだろうか。シンゴジで活路

    七人の侍と邦画の今後の展望:追記2
    smihon
    smihon 2017/08/03
    “これでもかと汚しまくった人・物・映像。(みんな乞食みたい)”←ここだけでいいからやって欲しい