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2021年11月27日のブックマーク (3件)

  • おれが軽躁状態になったときのことも書き留めておきたい - 関内関外日記

    blog.tinect.jp 寄稿いたしました。 一度、自分の抑うつ状態についてまとめて書き留めておきたいと思っていたので、わりと頑張って書きました。 さらにいえば、かなり抑うつから近い段階で書いているので、鮮度は抜群です。 あくまで、おれという一例ですが、同じような病を抱えた方から、「どんなんだろ?」という方まで、ご一読いただければ幸いです。 ……で、いつも書いていることですが、自分は双極性障害です。双極、すなわち躁との極がある障害、病気(双極症という言い方のほうが新しいらしい)なわけです。というわけで、躁病のはわかったけど、躁の方はどんなんだよ? ということになると思いますので、そちらについても書いておきます。 ちなみに、自分は双極性障害(II型)です。簡単に言えば、I型と分類される人に比べて、波の高低が低いタイプです。どちらかというと抑うつ状態が長く、躁状態になっても、すごくす

    おれが軽躁状態になったときのことも書き留めておきたい - 関内関外日記
    smihon
    smihon 2021/11/27
    “少し言葉づかいが乱暴になる” ←たまにこのブログで若干攻撃的な煽り気味の記事が書かれるのは(といっても常識の範囲内だと思うが)軽躁モードによるものだったってことか
  • おれが抑うつ状態になったときのことを書き留めておきたい。

    うつ)」という言葉はわりと広い概念ではないかと思う。 もちろん、「うつ」=「うつ病」=「大うつ病性障害」と考える人もいるだろう。 とはいえ、信頼にたるかどうかわからないWikipediaでも「抑うつ」として項目があるように、「抑うつ状態」というものがある。 その根っこは、いわゆる「うつ病」である「大うつ病性障害」であることが多いのかも知れない。 しかし、実態、その原因は多岐にわたるといっていい。 たとえば、大切な人を喪ったとか、職を失ったとか、そういう人生上のイベントで気が塞ぐ場合もあるだろう。 それで抑うつ状態になることもある。 それは人間の心理として当たり前のことではあるので、病気としてみなされない場合もある。 おれはべつに「だ死のう」という軽い使い方をしてもいいと思う。 ちょっとした軽く不愉快な出来事でも、人はになると思う。 とはいえ、おれは双極性障害と医師にも行政にも認め

    おれが抑うつ状態になったときのことを書き留めておきたい。
    smihon
    smihon 2021/11/27
    最近はここまで酷くはなる事は少なくなったけど、とてもよくわかる……
  • 「おかしくなったのは、進学校に入ってからだった」四国八十八ヶ所を野宿しながら回り続ける“草遍路”が明かした“衝撃的な半生” | 文春オンライン

    全行程1440kmにおよぶ四国八十八ヶ所遍路。この長い遍路道を延々と歩き、野宿をしながら暮らす「草遍路」と呼ばれる人たちがいる。ときに放浪者として迫害されることもある草遍路。彼らがそうした生き方を選択した理由とは。 ノンフィクション作家の上原善広氏は、実際に現地で草遍路たちの話を聞いた。ここでは同氏がそのもようをまとめた著書『四国辺土 幻の草遍路と路地巡礼』(KADOKAWA)の一部を抜粋。2人の草遍路の胸の内に迫る。(全2回の1回目/後編を読む) ◆◆◆ 草遍路のナベさん 私が実際に話を聞いた草遍路は2人いて、いずれも幸月(編集部注:四国遍路を回ることをなりわいとしていた老人。やがて遍路関係者の間で有名になり、NHKテレビ番組で全国放送されたところ、指名手配犯だとわかって逮捕された)の支援者だった鵜川(編集部注:遍路道沿いに住み、草遍路の人々を接待していた男性)の紹介なのだが、そのうち

    「おかしくなったのは、進学校に入ってからだった」四国八十八ヶ所を野宿しながら回り続ける“草遍路”が明かした“衝撃的な半生” | 文春オンライン
    smihon
    smihon 2021/11/27
    学びがある