それから、吉本隆明さんが ずっとおっしゃってる 「人間の体は何も変わってないんだ」 ということ。 目の位置も同じだし、 声帯の使い方も同じだし、 ということは心が変わっていない。 さらにおまけ的に言えば 人類の中の偉人を指折り数えていったら、 だいたいギリシア時代までの人で 80人ぐらいは済んじゃう。 そんな話を聴いていたら、 ぼくは、勇気が出たんですよ。 人類50万年の歴史がどうだとか、 おさるっぽかった人たちが いつ頃から、どういうふうに、 何を感じて、っていうのを、 ちょっと辿るだけで、 いまの人たちと昔の人たちってそんなに 変わんないんだ、って。 で、変わってると言う人たちが、 自分の商いをしてるだけで、 ほんとうは、ものすごく普遍的なことだったり、 あるいは、言葉の少ない人たちが持ってる 良さみたいなものに価値があるのに──と、 そういうことをずうっと思ってるときに、 ルディーさ
第8回 動機の源は・・・? ※さあ、今回は、 社会心理学の山岸俊男さんと darlingの対談の最終回になりますよ~。 ・・・その前に、その前にっっ。 昔の山岸さんの教え子さんから メールが届いたんだよー。まずはお届け。 >今日メールしたのは、 >糸井さんと対談していた >山岸先生を発見したからでした。 >私は、10年も前に山岸先生のゼミにいた学生で、 >先生のファンでありました >(先生は知らないと思うけど)。 >私が、毎日ポーっとながめている >「ほぼ日」に突然、先生が登場したので >近所でスッピンのまま歩いていたら >偶然にも初恋の人と出会ったように、 >うれしくちょっと恥ずかしい感じがしたのでした。 > >そして相変らずの山岸先生で >なんだかうれしくなってしまいました。 > >学生の頃、授業の合間に >先生とコーヒー飲みながら >雑談するのが好きだったのですが、 >何の話題からそ
だから、いいとか悪いとか言われたら、 文章がいいとかそういうことは関係なくって オレがいいんだよ、って言いたい(笑)。
5月下旬の電波少年的放送局・62時間の生放送では、 夜中に必ず「T部長」こと土屋編成部長が、 ブランコに乗って降りてきて、 ある意味場違いな、真面目モードの話をしたっけ。 これがいちばん長い時間なのではないかと思えるくらいで、 この場に流れている時間は、他のゲストのときと また別の妙にエキサイティングな雰囲気がありました。 その土屋さんが、6月7日に もう一度カメラ連れて訪ねてきて、一気に語り合った。 その中身は、価値創出論なのか? 仕事論なのか? メディア論なのか? はたまた、幸福論でさえあるのか? 現場をやり続けてきたふたりの「大の大人」に、 見えない謎は山ほどあった。
うちは、デザイン事務所じゃないのですが、 デザイナーが、何人もいます。 デザイナーのする仕事がおおいからです。 デザイナーが多くて、デザインの仕事が多い。 そうすると、依頼主が多いのか? 広告主がたくさんいるのか? そんなふうに思われるかもしれません。 いま、世の中、不況ですからね。 発注がなければ、仕事をしたくてもないわけで。 だから、「ほぼ日」のデザイナーたちは、 たくさんの依頼主に会っているのかな? 会ってると言えば、会ってます。 「ほぼ日」のクライアント(依頼主)は、 じぶんたちなのです。 そう、「ほぼ日」が依頼して、 「ほぼ日」のためにいろんなデザインをしていく。 それが、「ほぼ日」のデザイナーたちの仕事です。 製品のデザインも、WEBのデザインも、本のデザインも、 広告のデザインも、販促物のデザインも、照明デザインも、 社内のさまざまなイベントのデザインも、 ほとんど内部でやっ
そうですね。 糸井さんと梅田さんが 会ったことがないというので、 一度会っておいたほうがいいんじゃないですかと。 まぁ、それだけのことなんですよね。
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