nisに関するsmodeのブックマーク (5)

  • NISサーバ & NFSサーバ - memorandum

    概要 † NIS(Network Information Service)サーバ。コンピュータの情報を共有するサービス。WindowsにおけるNTドメインとかActive Directoryみたいなもんだと思う。 NISを使うと、サーバの/etcにある設定ファイルなどをクライアントに提供できるらしい。 ココでは、サーバのIPアドレスは192.168.0.4で、クライアントのIPアドレスは192.168.0.14ということにする。サーバには、nistestというユーザを作っておいた。 通常、NISはNFSと連携して/homeディレクトリをサーバのNFS共有ディレクトリにマウントして使うことがほとんどだと思うのでその設定も行う。 サーバとクライアントの構成はこのような感じ。 サーバの/etc以下のファイルを提供して、オートマウント情報によりサーバのNFS共有ディレクトリを/homeにマウントす

  • autofs(automount)の設定について - きれいさっぱり、逝くぜ!

    autofsはユーザーがアクセスしたときに自動的にファイルシステムをマウントし、一定時間(デフォルトは60秒)アクセスが無ければ自動でアンマウントしてくれるデーモン。主にnfsで使用することを想定されて作られたようだが、root権限を必要としないのでリムーバブルメディアの自動マウントに利用するのも便利。GNOMEデスクトップ環境で、接続したリムーバブルメディアを自動マウントするgnome-mountとよく混同されるが、"/etc/init.d/autofs stop"してもgnome-mountには影響が無い。 autofsの設定ファイルはFedora8では以下の物である。 /etc/sysconfig/autofs autofsのデフォルトオプションを記述する。自動マウント、アンマウントのタイムアウトの設定等。詳しくはファイル内のコメントを参照。 /etc/auto.master ここに

    autofs(automount)の設定について - きれいさっぱり、逝くぜ!
  • NIS スレーブサーバ

    はじめに NISとはユーザ名やパスワード、グループ名などの情報を集約して扱うための仕組みです。 マスタサーバ、スレーブサーバ、クライアントから構成されます。 ここではスレーブサーバの設定を行います。 NISクライアントの設定 スレーブサーバを立ち上げるには、まずNISクライアントにならなければいけないので、まずその設定をします。 domainname $nisdomainnameでドメイン名をセット $nisdomainnameはNISのドメイン名 domainname で確認 ypbind を実行 ypwhich で確認 正しく設定されていればNISサーバ名が表示されます。 ypinit -c を実行 NISの情報を取得 ypcat passwd などで確認 設定できていればユーザ名などが表示されるはずです。 NISスレーブサーバの設定 スレーブサーバを立ち上げます。 /etc/pass

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    smode
    smode 2009/03/02
  • NIS の設定

    NIS(Network Information Service)とは、NIS サーバが持っている ユーザ情報(password や user id など)を他のホストから 参照することのできるサービスです。 例えば、test というユーザアカウントを NIS サーバにさえ作っておけば ユーザ test は指定されたクライアントに (たとえローカルなアカウントを持っていなくても) ログインできたりしますので、ユーザ管理が大変楽になります。 また、NFS (Network File System) を使う時には必要なサービスとなります。 目次 ユーザアカウントとパスワードファイ ル バージョン情報と実行ファイルのありか NIS サーバ、クライアント共通の設定 NIS サーバの設定 NIS クライアントの設定 NIS サーバ自動起動の設定 NIS クライアント自動起動の設定 なお

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