2009年4月2日のブックマーク (3件)

  • スナフキンはどこへ行った - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    コピーライターが若い人の憧れだった頃、コピーライターの言葉はスナフキンの言葉だった。少なくとも多くの若いコピーライターは、スナフキンの言葉を書きたがった。つまり、スナフキンになりたがった。企業の言いたいことの代弁でもなく、かといって消費者の生の言葉でもない、そのふたつの境界上で語られる言葉。その言葉を書けるのは、コピーライターしかいない。そんなふうに思っていた。その自負があった。 スナフキンというのは、春になるとムーミン谷に戻ってくる吟遊詩人。自由と孤独、音楽を愛し、ややこしい人間関係からも、厳しい現実からも一歩身をひいて、真実らしい言葉を言葉少なに語って、その言葉だけを残して、冬が来る前にまた旅に出かけていく。 「そのうちなんてあてにならないな。 今がその時さ。」 「大切なのは、自分のしたいことを、自分で知っている事だよ。」 「おまえさん、あんまりおまえさんがだれかを崇拝したら、ほんとの

    スナフキンはどこへ行った - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
  • 「お金は使うためにある」とは限らない|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    こういう人が漫画ゲームにバンバンお金を使うのは何故か? ・金の使い道 - ゲームの為なら女房も泣かす たぶん、それに価値を見出しているからだろう。ファッションが好きな人は服にバンバンお金を使うし、車が好きな人は車に、パソコンが好きな人はパソコンに使う。難しい話ではない。それが目立つのだとすれば、単に消費のバランスが偏って見えるせいだろう。ファッションやグルメやインテリアや車やレジャーや人間関係の出費は最小限に抑えてゲームはしこたま買うとか、生活費を切り詰めてまでオーディオ機器に大枚を叩きまくるとか、そういう愛すべき馬鹿を趣味人という。ただし、趣味というのは極めて個人的なものだ。まったく同じものにまったく同じ価値を感じる他人はいない。 漫画好きが買い漁った大量の漫画は、誰にとっても価値があるわけではない。もちろん、それは漫画に限らない。いうまでもないことだろう。そうやって漫画や他の何かに

  • 30周年記念 うまい棒 謎のキャンペーン

    【応募要項】 応募期間:平成21年1月1日から6月15日(消印有効) 応募方法:商品パッケージの正面「うまい棒○○○味」部分を切り取って、「10種類」の味を集め一口とし、専用応募用紙または官製ハガキに貼ってご応募ください。 送り先 :〒340-0834 埼玉県八潮市大曽根1606-1 株式会社やおきん「謎のキャンペーン 集めて当てるコース」係 賞 品 :やおきんオリジナル・うまい棒USBメモリ 当選発表:期間中8回の応募〆切後、厳正なる抽選の上、総計1,000名様に発送致します。当選の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。応募〆切、抽選のスケジュールは下図を参照ください。 【キャンペーンに関するお問い合せ先】 電 話 : 048-997-3308 ※受付時間 9:00~12:00、13:00~17:00(土・日・祝祭日を除く) ※郵送中にはがれないようしっかり

    smoking-yokoduna
    smoking-yokoduna 2009/04/02
    応募期間:平成21年1月1日から6月15日(消印有効)