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映画とニュースに関するsmoothtoothのブックマーク (3)

  • キム・ギドク監督を暴行罪で告訴した女優が会見 韓国のタブーと闘う

    韓国・ソウルで開かれたキム・ギドク監督を告発する記者会見で、匿名の女優が話をする間、ついたてを支えるスタッフ(2017年12月14日撮影)。(c)AFP PHOTO / JUNG Yeon-Je 【12月18日 AFP】数々の映画賞を受賞している韓国映画監督キム・ギドク(Kim Ki-Duk)氏(56)が撮影中に女優に暴行した疑いで刑事告訴された件について、被害に遭った女優人がこのほど会見を開き、白いついたて越しに当時の様子を涙ながらに訴えた。事件が公になることを恥じて泣き寝入りする人が多い保守的な同国で、被害者がこうした告発をするのはまれ。 キム氏は、韓国の最も著名な映画監督の一人。受賞作品には、ベネチア国際映画祭(Venice Film Festival)のコンペティション部門最高賞「金獅子賞(Golden Lion)」を受賞した『嘆きのピエタ(Pieta)』や、ベルリン国際映画

    キム・ギドク監督を暴行罪で告訴した女優が会見 韓国のタブーと闘う
  • イオン 古い映画を全国の映画館で見放題に NHKニュース

    「ミニシアター」をはじめ小規模の映画館の閉館が相次ぎ、古い作品をスクリーンで見る機会が減っているなか、最大手のイオンエンターテイメントは定額で古い作品を何度でも見られる新たなサービスを来年から全国の映画館で始めることを決めました。 全国の映画館を巡っては「シネマコンプレックス」と呼ばれる複数のスクリーンがある映画館が次々と建設されている一方、過去の名作などを上映している「ミニシアター」など小規模な映画館の閉館が相次いでいます。 こうしたなか、最大手の「イオンエンターテイメント」は来年4月から、平日に限り、古い作品を何度でも見られる新たなサービスを全国60の映画館で始めることになりました。 料金は1か月有効のパスが1200円、1年間有効のものは9800円で、それぞれの映画館では過去のアカデミー賞受賞作など48の作品を週替わりで上映します。 この取り組みの背景には、古い作品をスクリーンで見る機

    イオン 古い映画を全国の映画館で見放題に NHKニュース
  • 戦後の貧困に重なる危険な英国の今、ケン・ローチ監督新作

    カンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)に出席したケン・ローチ(Ken Loach)監督(2012年5月27日撮影)。(c)AFP/ANNE-CHRISTINE POUJOULAT 【5月11日 AFP】映画監督のケン・ローチ(Ken Loach)氏は、最近の映画テレビ番組のほとんどは心を打たないという。 「能天気な人々のための能天気な映画だね」というのが、テレビドラマ『キャシー・カム・ホーム(Cathy Come Home)』や映画『ケス(Kes)』で世に出た映画人の容赦ない宣告だ。 もはや映画テレビ番組は「問いかけていない。脳みそのための柔らかいクッションのようだ。上にいる大勢の官僚的な人間のせいで、人生というものが締め出されている」と、仏パリでインタビューしたローチ監督は批判する。 ■新作『The Spirit of '45』は社会の「解毒剤」 最新作『The

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