少し変わった人物を紹介する番組『ワケあり!レッドゾーン』(読売テレビ)。以前、アニオタと知られる「神田のカメさん法律事務所」の太田真也氏が“ワケあり弁護士”として出演していた番組だが(参照記事)、日本テレビでの10月16日の放送では“ワケあり大学教授”として、京都嵯峨芸術大学の客員教授を務める安斎レオ氏が登場した。 開口一番に「私は食玩を600万個売った男です」と言う安斎氏は食玩のプロデューサー。彼が2001年にプロデュースしたフルタ製菓の「20世紀漫画家コレクション」は、『鉄人28号』や『キューティーハニー』、『デビルマン』といった昭和マンガのヒーローフィギュアを食玩にし、600万個以上を売り上げる大ヒットとなった。 また、安斎氏は「20世紀漫画家コレクション」のプロデュース料を、「1%のロイヤリティ」というインセンティブ契約か「月末にすぐ振り込まれる50万円」のどちらにするかメーカーか
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