ストーリー+ギャグみたいなのはいっぱいあるけど、笑いだけを追求したギャグ漫画ってなくなっちゃったよな 赤塚不二夫からはじまってボーボボあたりで終わりか ちょうど同じ時期にテレビでコント番組が作られなくなったのも偶然じゃないよね かつてギャグ漫画描いてた人たちもぜんぜん描かなくなった 相原コージとかうすた京介とか 笑いを作るってことに社会的な限界がきたんだろうな
兄貴軍曹 @aniki_sergeant 関西在住のロボ絵描き。あれとかこれとかのデザインをいくつか担当。とある系列のデザインは多分日本で1番やってる。
99.6%のコンテンツは、たとえ目の前にあっても無視される 小川共和氏:いよいよコンテンツの企画についてです。「コンテンツ企画」であって「コンテンツ制作」じゃないんですよ。コンテンツを作ってブログやメールに載せれば見てもらえますか? 期待どおりの成果を生みますか? 実際にコンテンツマーケティングなり、Web広告なり、ナーチャリングメールなどコンテンツを作っている方であればわかりますよね。「そんなのでうまくいったら世話ないや」というやつです。簡単にうまくいかないですよね。 特に今はWeb広告やコンテンツマーケティング、マーチャリングメールをみんながやっていますから、コンテンツがありふれています。人間が消化するよりはるかに多くのコンテンツが出回っています。だから同じようなコンテンツを作ったからって達成感は出ないですよ。 コンテンツを作っている人はこんなことを言われたことはありませんか? 「この
広告収入目的の「MFA」と呼ばれる低品質なWebサイトで、生成AIの導入が進んでいることが分かった。中には1日1200本以上の記事を生成しているサイトもあり、自動化が急速に進んでいる様子が伺える。 by Tate Ryan-Mosley2023.06.28 542 9 AIチャットボットを活用して生成された文章によって構成されたWebサイトが、グーグルなどを経由して広告収入を得ている。メディア研究機関のニュースガード(NewsGuard)が作成し、MITテクノロジーレビューに独占的に提供された新たな報告書によって、こうした実態が明らかになった。 140社を超える大手ブランドが、おそらく知らず知らずのうちに、AIで作成された信頼性の低いサイトの広告費用を支払っているとみられる。こうしたAI生成ニュースサイトで見つかった大手ブランドの広告の90%はグーグルが配信したもので、グーグル自身のポリシ
ゲームさんぽが終わってしまった。いや正確にはまだ終わったわけじゃないけど、自分がYouTubeに齧り付くきっかけとなったチャンネルなので、どこか名残惜しい。 ゲームさんぽを知って、こんな「教養のお裾分け」をしてくれるものが転がっているという事に驚き、それからYouTubeで似たようなチャンネルを探し回っていた。しかし素直に「教育」とか「教養」のジャンルを検索しても、出てくるのは中田のあっちゃんかDaiGoか、あるいはアフィリエイトのにおいのするチャンネルで、ちょっと違うなぁという感じ。とりあえず興味のあるものを片っ端から再生して、関連動画にサジェストされるものを集めて回った。 良い機会だと思って、その中から特に気に入ったものをリストアップしてみた。選出の目安は次のとおり。 ・その道の専門家またはマニアが関わっていること ・参考文献が明示されていること ・どちらかというと、素人でも取っ付きや
最初に流行ったのは、全話を一気に見るスタイル 「倍速・タイパ」と呼ばれる視聴スタイルとは真逆のこの方法によって視聴者が最初に作品を見るタイミングをいわば強制的に揃え、SNSを占拠する。さらにSNSで言及してもらいやすくするための仕掛けも作品内に張り巡らせ、放送後のタイムラインをファンアートや流行りのフレーズで埋め尽くしてもらう。「リフレイン(繰り返し)消費」とも呼ぶべき体験が、明らかに意図的に起こされていたのだ。 ゲーム・オブ・スローンズ 2015年にNetflixが日本に上陸してから既に7年が経過した。Netflixのような映像配信サブスク・サービスが拡げたのが連続ドラマ・アニメなどを全話一気にみる「ビンジウォッチング」と呼ばれる視聴スタイルだ。ビンジ(binge)とは「どんちゃん騒ぎ」や「熱中」を意味し、1話1時間のドラマを10話×4シーズンぶっ通しで見るような視聴スタイルが拡大した。
「深夜アニメは中年の趣味で若者はVtuber見てる」 って話がバズっていたが割りと実感がある 二次元系のオタクとして認識している同世代の知り合いがVtuberの話で盛り上がっている場面は良く目にする 個人的にはなんだか乗り切れないところがあってVtuberに夢中になることは今のところなく、話の輪に加わる事ができないことが多くてちょっと寂しい 個人的にはそもそも新しいコンテンツを摂取できていない現状があるので、ある程度しょうがなくはあるが、 Vtuberがどんどんメジャー化していて共通言語化している感覚がここ1,2年ですごい オタク系の飲み屋に行ったときに女の子がVtuberを話題にすることが増え、グッズを身に着けているのを良く目にするようになった (個人的な行動範囲や習慣からそこでしか判断できないけど) アニメだったりゲームだったりをそれぞれ楽しんでいるのだろうけれど、「推し」の対象として
社会現象になった大ヒット作品『鬼滅の刃』は、多くのファンを惹きつけた内容もさることながら、アニメ業界のビジネスにも大きなパラダイムシフトを起こした。 そう指摘するのは、バンダイナムコスタジオやブシロードなどで国内・海外のコンテンツ展開に従事してきたエンタメ社会学者の中山淳雄氏だ。著書『推しエコノミー』では、メガヒットしたコンテンツを題材に、世界のエンタメ経済圏の現状と未来を分析している。 1クールのテレビ放送でも2〜3億円の費用がかかり、赤字になることもザラなアニメ業界で、『鬼滅の刃』はなぜここまでヒットしたのか。コロナ禍はどう影響したのか。制作サイドの戦略や、いまアニメ業界に起きている“変化”を中山氏に聞いた。 ──著書『推しエコノミー』では、アニメ『鬼滅の刃』の大ヒットをきっかけに「アニメの届け方」にパラダイムシフトが起きていると指摘していました。具体的にはどういうことでしょうか。 『
VTuber職業意識調査 平均月収や専業割合、収入源などの回答結果から分かること YouTubeを中心に華々しく活躍するVTuberを見て、「自分もVTuberになりたい!」と思われる方は多いはず。しかし、趣味ならばともかく、仕事として取り組むならば、どのように活動するか、収益をどう得るか、考えるべきことは非常に多くあります。 そこでMoguLiveでは今回、Twitter上にて「VTuber職業意識調査」というアンケートを実施。「月収はどのくらいか」「収益源はどうしているか」「専業化しているか」「知人に『VTuberでお金を稼いで生活したい』と相談されたらどうするか」といった質問を、現役で活動されているVTuberの方に回答いただきました。 以下では、全67名に回答をいただいた「VTuber職業意識調査」の結果を掲載しながら、「職業としてのVTuber」の実態を考察していきます。 アンケ
ククルスドアンの島を上映する劇場で映画鑑賞客にBDを販売するらしい。 閃光のハサウェイに引き続きこれが既定路線になりそうだ。 「最も金払いのいい客が最上位のもてなしを受ける」という、一般的なビジネスでは当たり前の商習慣を やっとアニメ業界で恒常的に実施するところが出てきたことに感動を禁じ得ない。 今までのアニメ業界は「一番金払いのいい客が最も待たされる」というクソみたいな商習慣が横行していた。 TVなり配信サイトなりでコンテンツにハマったとしても、上質な映像コンテンツを買えるのはずっと後回しにされ続けてきた。 これで「金払いのいい客を最後に回す」というクソみたいなアニメ業界の習慣がとっとと廃れてほしい。 客がコンテンツにハマった時に熱が冷める前にきちんと稼いでほしい。
散々Twitterなどで議論されているアニメ「バブル」を見た。「バブル」は絶対に成功するという前提で作られている映画だった。 「ヒカルの碁」「DEATH NOTE」を手掛けた漫画家の小畑健がキャラクターデザインを担当。脚本は「魔法少女まどか☆マギカ」の虚淵玄。監督は「進撃の巨人」「甲鉄城のカバネリ」の荒木哲郎、音楽は「プロメア」の澤野弘之。アニメーションは「王様ランキング」「Vampire in the Garden」のWIT STUDIO。OP主題歌は呪術廻戦の《Eve》!! 声も豪華!主演は『HiGH&LOW THE WORST』の志尊淳、広瀬アリスが助演。ヒロインはTikTok歌い手のりりあ。その他に宮野真守・梶裕貴・畠中祐ら豪華声優陣が出演。 真ん中が志尊淳さん映画だけじゃない!マルチメディアで「バブル」を展開!あらゆる層にリーチします!まずはジャンプ+でコミカライズを連載!さらに
メディア芸術領域の現状をより深く、広く伝えるため愛称を「MACC」とし、総合的な広報用ウェブサイト「メディア芸術カレントコンテンツ(MACC)」として令和5年2月13日リニューアルオープンしました。 (https://macc.bunka.go.jp/) 当サイトは、これまでの記事をアーカイブとして掲載しています。 「ライトノベル」というジャンルはここ20年でますます拡大しているが、その特徴として欠かせないもののひとつがイラストレーションではないだろうか。そんなライトノベルの表紙イラストレーションの系譜をたどっていく本コラム。前編では、ライトノベルの起源と目されることも多いジュブナイル小説をはじめとした小説が、マンガ・アニメと接近していく過程を追う。 天野喜孝による『グインサーガ 20 サリアの娘』(栗本薫著、早川書房、1985年)の装丁画 天野喜孝『天野喜孝 想像を超えた世界』パイインタ
中堅~大手サイトに「お金を払うので私のコンテンツをあなたのサイトに置きたい」という営業が広範囲に行われています。 指定されるコンテンツを置くだけで毎月固定額の報酬の他、そのコンテンツから発生したアフィリエイト収入の数割を払うという好条件が提示されていて、検討する会社も多くあるようです。これは2019年頃からごく一部の大手サイトで見られましたが、最近ではその営業を行う会社も増え、地方のメディアや地場企業などにも同様の営業が増え、拡大を続けています。 わたしはこの試みを、それぞれのサイトに寄生して価値を吸い取ろうとする「寄生サイト」と呼んでいます。 これは寄生される側に大きなリスクを伴います。自社サイトが大きなダメージを受ける可能性が高いため、検索流入が必要な場合この営業は絶対に受けてはなりません。 この記事では「寄生サイト」がどういう経緯で生まれたのか、そしてそのリスクについて説明します。
村上賢司 @murakenkawaguti 映画監督・テレビディレクター 映画『オトヲカル』(山形国際ドキュメンタリー映画祭スカパーIDEHA賞)『ゾンビデオ』・CM『AKB48前田敦子とは何だったのか?』・TV『森達也の「ドキュメンタリーは嘘をつく」』『怪奇大家族』など。『キネマ旬報』『散歩の達人』に寄稿。イメージフォーラム付属映像研究所専任講師。散歩が好き。 instagram.com/murakenkawaguc… 村上賢司 @murakenkawaguti アマプラ、あれだけコンテンツあって月500円。それにネトフリかU-NEXTをプラスすればもう一生かかっても見切れないコンテンツ量になる。さらにTVer、YouTubeなど無料サイトもたくさんある。で、それらを60歳以下の人々はセレクトして楽しんでいる。まずこれを基本にして映像文化を考えなければ。 村上賢司 @murakenkaw
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く