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鈴木敏夫に関するsn_1054のブックマーク (4)

  • トトロやナウシカは、なぜ「怖い」のか? 鈴木敏夫×川上量生が明かす、ジブリ作品の真実

    『となりのトトロ』『風の谷のナウシカ』など奥深い世界観を持つジブリ作品を、大人は浅いところまでしか捉えきれていない。こう語るジブリの鈴木敏夫プロデューサーが、作品来の狙いをドワンゴ会長・川上量生氏と作家の朝井リョウ氏に明かしました。(ニコ論壇より/この動画は2013年に放送されたものです) ジブリ作品を製作陣自ら解説してくれる『ジブリの教科書』 川上量生氏(以下、川上):こんにちは。今日は「ナウシカは日を変えたのか?」というタイトルで、ゲストの方をお呼びして座談会をすることになりました。司会をさせていただく川上です。よろしくお願いします。それではゲストを紹介いたします。スタジオジブリのプロデューサー、鈴木敏夫さん。 鈴木敏夫氏(以下、鈴木):こんにちは。 川上:そして小説家の朝井リョウさん。 朝井リョウ氏(以下、朝井):朝井リョウと申します。よろしくお願いします。ただのファンなんですけ

    トトロやナウシカは、なぜ「怖い」のか? 鈴木敏夫×川上量生が明かす、ジブリ作品の真実
  • もう辞めさせてくれッ!『かぐや姫の物語』はこんなに凄まじい現場で作られていた - ひたすら映画を観まくるブログ

    高畑勲監督の14年ぶりの新作として大々的に公開された『かぐや姫の物語』は、最終的に24億7000万円の興行収入を記録し、劇場アニメとしてはなかなかの好成績を収めました。 しかし、過去のジブリ作品と比較すると(『千と千尋の神隠し』は304億円で別格としても)、宮崎吾朗監督の『ゲド戦記』が76億円、『コクリコ坂から』が43億円、『耳をすませば』のスピンオフに当たる『の恩返し』が65億円など、いずれも40億円以上を記録しており、24億円が決して楽観できる数字ではないことが分かります。 さらに、高畑勲監督の過去作品としては、『火垂るの墓』が6億円、『おもひでぽろぽろ』が19億円、『平成狸合戦ぽんぽこ』が27億円、『ホーホケキョ となりの山田くん』が8億円となっており、今のところ『平成狸合戦ぽんぽこ』の実績にも届いていません(数字は配給収入で、『ぽんぽこ』の場合は興収54億円ぐらいになる)。 これ

    もう辞めさせてくれッ!『かぐや姫の物語』はこんなに凄まじい現場で作られていた - ひたすら映画を観まくるブログ
  • 新春対談 鈴木敏夫VS押井守 : 100人のジブリ : ジブリをいっぱい : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鈴木 敏夫(すずき としお)=右 1948年、名古屋市生まれ。慶大卒業後、徳間書店に入社。「月刊アニメージュ」編集長などの傍ら、宮崎駿、高畑勲作品の製作にかかわり、85年にスタジオジブリ設立に参加。 押井 守(おしい まもる)=左 1951年、東京生まれ。東京学芸大卒業後、竜の子プロ入社、テレビアニメを演出。スタジオぴえろに移籍後、フリーに。「機動警察パトレイバー」シリーズなど 今や世界に名高い日製アニメーション。今年は、その話題作が相次いで公開される。押井守監督の「イノセンス」と、宮崎駿監督の「ハウルの動く城」。映画界の話題を独占すること間違いなしの両作品に、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが参画している。そこで読売新聞では、鈴木プロデューサーと押井監督の初対談を企画した。20年来の友人であり、常に時代をリードしてきた2人の話はアニメーションにとどまらず、映画論や家庭論にまで及ん

  • 宮崎駿を見出した男・スタジオジブリプロデューサー鈴木敏夫に会いに行く(中) 編集長も社長も面倒くさい(gooニュース) - goo ニュース

    ■やりたいことが分からない 鈴木さんの座り方は独特だ。椅子に腰掛けているのだが、裸足であぐらをかいている。その格好のまま話す。時おり煙草をくゆらせ、リラックス。しかし、質問への返答は鋭い。頭をフル回転させる。 大学時代、鈴木さんは自分が何をやりたいか分からなかったという。将来何になりたいか考えられず、進路に悩んだ。教職を取って教師になるか、あるいは大学院に進もうとも考えた。迷った挙句、マスコミ業界への就職を決めた。それはアルバイトの影響が大きい。「子ども調査研究所」での経験が鈴木さんを徳間書店へと導いた。 そこでの仕事は、子どもを集めて意識調査し文章にまとめるというもの。鈴木さんは言う。「当時としては原稿料がすごく良くてね。原稿用紙1枚で2000円だったの。破格。そうするとね、ぼくは速い。で、どうせなら面白く書く方がいいでしょ?そしたら、そこの人から・・・」。 「高山英男さんですか?」。合

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