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映画と企画に関するsn_1054のブックマーク (2)

  • もう辞めさせてくれッ!『かぐや姫の物語』はこんなに凄まじい現場で作られていた - ひたすら映画を観まくるブログ

    高畑勲監督の14年ぶりの新作として大々的に公開された『かぐや姫の物語』は、最終的に24億7000万円の興行収入を記録し、劇場アニメとしてはなかなかの好成績を収めました。 しかし、過去のジブリ作品と比較すると(『千と千尋の神隠し』は304億円で別格としても)、宮崎吾朗監督の『ゲド戦記』が76億円、『コクリコ坂から』が43億円、『耳をすませば』のスピンオフに当たる『の恩返し』が65億円など、いずれも40億円以上を記録しており、24億円が決して楽観できる数字ではないことが分かります。 さらに、高畑勲監督の過去作品としては、『火垂るの墓』が6億円、『おもひでぽろぽろ』が19億円、『平成狸合戦ぽんぽこ』が27億円、『ホーホケキョ となりの山田くん』が8億円となっており、今のところ『平成狸合戦ぽんぽこ』の実績にも届いていません(数字は配給収入で、『ぽんぽこ』の場合は興収54億円ぐらいになる)。 これ

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  • ジブリがKDDIを選んだ理由とは?――「風立ちぬ」キャンペーンお披露目会

    KDDIが10月30日、今夏公開の映画「風立ちぬ」を応援するキャンペーン「風立ちぬへの手紙」で寄せられた2万通以上の手紙を、スタジオジブリ代表取締役プロデューサーの鈴木敏夫氏に手渡す“お披露目会”を実施。鈴木氏からは協力パートナーにKDDIを選んだ理由についても語られた。 約2万4千通の“想い”がスタジオジブリに KDDIは、今夏に公開されたスタジオジブリの映画「風立ちぬ」を応援するべく展開した「au loves ジブリ」キャンペーンにて、「風立ちぬ」を観た想いを専用のWebサイトから手紙として送付し、スタジオジブリに届ける「風立ちぬへの手紙」という企画を実施。期間中に寄せられた手紙は2万4004通にも上ったとのことで、10月30日にはそれらの手紙をスタジオジブリに手渡す“お披露目会”が実施された。 会場ではKDDIの代表取締役執行役員専務である高橋誠氏が登壇。全ての手紙を収めたDVDの入

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