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村上春樹に関するsn_1054のブックマーク (2)

  • 村上春樹は奥さんについて語るとき、異常に面白い

    村上春樹特設Q&Aサイト「村上さんのところ」も、とうとう今週の水曜日の午後2時で閉鎖されますね。 それ以降は、読みたい人はセレクション版(書籍)かコンプリート版(電子書籍)を買ってね、ということだそうです。 村上さんが10年に一度くらいやるこのQ&Aイベントを、僕はことのほか楽しみにしております。普段は自分の内側に入ってモノを書いている村上さんが、他人に向かって話しているところに、小説やエッセイとはまた違った味わいがあって。 いろんな質問に誘発されて、意外な村上春樹像が浮かび上がってくるところもナイスです。 それと今回は、ネット(特にはてブ)の反応と見比べられるのも興味深かったです。 質問者と村上春樹の間に、全然関係ない第三者たちがわらわらとネットスラングを駆使して適当に割り込んでくるのが超面白かった。 で、 そのブコメを見ている限り、今回は、「村上春樹の奥さんのファン」になった人が多いよ

    村上春樹は奥さんについて語るとき、異常に面白い
  • 村上春樹の「好き」「嫌い」はどこで分かれるのか? に関する一考察 - チェコ好きの日記

    「村上春樹の小説がどうも好かん」という方に、たまに出くわします。 一方私は、けっこうな村上ファンです。長編小説はすべて読んでおり、短編小説も一部をのぞいてほとんど読んでいます。エッセイもたくさん持っています。 ただし、村上ファンであることを公言するとアンチ村上派に鼻で笑われるので、最近は「村上春樹が好き」であることを、あまり表立って言わないようにしています。 (表立って言えないので、ブログに書いています……。) 村上肯定派も、アンチ派も、この方の小説に関しては、いろいろと言いたいことがあるもよう。 アンチ派の意見として代表的なのは、Amazonの『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』のレビューで★1の評価をつけている、ドリーさんのようなものでしょうか。 Amazon.co.jp: ドリーさんのプロフィール: レビュー このドリーさんのレビューは大変面白くて、ファンである私も、思わず吹

    村上春樹の「好き」「嫌い」はどこで分かれるのか? に関する一考察 - チェコ好きの日記
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