タグ

2023年7月21日のブックマーク (2件)

  • OpenAI、予め自分の設定をChatGPTに覚えておいてもらえる「カスタム指示」機能を追加

    OpenAIは7月20日(現地時間)、ChatGPTに「custom instructions」(カスタム指示)機能を導入したと発表した。同日からPlusプランのベータ版で利用可能になっている。今後数週間以内に全ユーザーに展開される見込みだ。カスタム指示を有効にすると、ChatGPTがレスポンスを生成する際に考慮すべきユーザーの希望や要件を記憶しておくことができる。 例えば小学3年生に理科を教えている教師はこれまで、授業計画を作成するたびに自分が「小学3年生向けの理科教育プログラムに取り組んでいます」と宣言する必要があったが、カスタム指示のコーナーで一度入力しておけば、その後はChatGPTがカスタム指示の内容を前提に答えてくれるようになる。 OpenAIはこの他、Python以外の言語での効率的なコードが好みであることや、自分が6人家族であることなどをカスタム指示に保存する例を挙げた。

    OpenAI、予め自分の設定をChatGPTに覚えておいてもらえる「カスタム指示」機能を追加
    snaflot
    snaflot 2023/07/21
    “画面左下のアカウント名の右にある[…]→[Settings]→[Beta features]の「Custom instructions」を有効にすると表示される、[Custom instructions]に覚えておいて欲しい内容を入力し、「Enabled for new chats」を有効にして「Save」”
  • GitHub、プロンプトでAIにコード生成やデバッグを指示できるGPT-4ベースの「GitHub Copilot Chat」ベータ公開

    GitHubは、GTP-4ベースのAIを用いた開発支援機能「GitHub Copilot Chat」を、GitHub Copilot for Businessユーザー向けに限定パブリックベータとして公開すると発表しました。 GitHub Copilot Chatは、今年3月に発表された同社のビジョン「GitHub Copilot X」で登場が予告されていた機能の1つです。 現在提供されているGitHub CopilotはGPT-3AIをベースに、コードエディタ内でプログラマがコメントを記述するとそれに基づいてコードを自動生成する機能などを提供しています。 「GitHub Copilot X」では、強化されたAIであるGPT-4を用い、さらに高い精度でのコード生成やバグの指摘などを始めとする、以下のさまざまな新機能などを備えると説明されていました。 コードエディタ内でAIとテキストチャット

    GitHub、プロンプトでAIにコード生成やデバッグを指示できるGPT-4ベースの「GitHub Copilot Chat」ベータ公開
    snaflot
    snaflot 2023/07/21