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ブックマーク / delete-all.hatenablog.com (9)

  • 『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』(ふろむだ著)は控えめにいって人生を変えうる悪魔の書なのでみんな読んだほうがいい。 - Everything you've ever Dreamed

    ブログ「分裂勘違い君劇場」のふろむだ氏(id:fromdusktildawn)の『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』を読んだ。このエントリのタイトルにあるように人生を変えうるだと思った。 ひとことでいえば、このは「錯覚資産」についてのである。もし、「錯覚資産」なる言葉に引っかかったなら、こんな文章など読まずに、今すぐ、事前情報なく、この人生は、運よりも実力よりも…』を手に取ってもらいたい。僕はインターネット発でタイトルが長い書籍は、ジャンルがなんであれ、敬遠するように決めている。タイトルや目次以上の内容がないものが多く、時間の無駄になるからである。この『人生は、運よりも実力よりも…』もそのルールに則れば敬遠することになるのだが、あら不思議、読み始めたら読み終えるまで手を止めることが出来なかった。なぜか?僕の人生に起こってきた説明のできない成功事例、その要

    『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』(ふろむだ著)は控えめにいって人生を変えうる悪魔の書なのでみんな読んだほうがいい。 - Everything you've ever Dreamed
  • 組織的な熱中症対策を頑張ってみた。 - Everything you've ever Dreamed

    殺人的な暑さが続いているので、営業部の責任者として対策を打ち出すことにした。営業畑で20年ほど働いてきたけれど熱中症対策については「何とかならないねーの?」とずっと不満に思っていた。というのも、他部署と違って仕事の大部分を個人の裁量に任せている営業部の熱中症対策というと、水分を多く取ろう、休憩を入れよう、という注意をうながすくらいの、それぞれの判断に任せたものでしかなく、組織としての対策はまったくといっていいほどなされていなかったからだ。 ▲「営業中の風景(神奈川県某所)。気温34度日陰なし。もちろん1人。こんなところで熱中症で倒れたら確実に死ぬわ…」 炎天下で判断力が低下している環境で個人に正しい判断を求めるのはなかなかの無理ゲーではないか。実際、熱中症で倒れた同僚の営業マンを何人も見てきた。ましてや今年の夏は記録的な暑さ。各地で死者も出ている。営業職という仕事が個人の裁量に任せる部分が

    組織的な熱中症対策を頑張ってみた。 - Everything you've ever Dreamed
    snaflot
    snaflot 2018/07/18
    もう大人も夏休みでいいような
  • hagex氏のこと - Everything you've ever Dreamed

    <殺人>「闇ウェブ」専門家刺され死亡 福岡繁華街、男出頭(毎日新聞) - Yahoo!ニュース ※事件の推移に合わせて加筆修正しました。 昨夜遅くにこの事件の被害者が有名ブロガー・ネットウォッチャーhagexという情報が流れてきた(セミナー参加者のブログ記事も読んだ)。 Hagex氏と飲んでます。 - Everything you've ever Dreamed Hagex氏と株式会社はてなへ殴り込みにきました。 - Everything you've ever Dreamed 僕はここ最近月に一度程度の頻度で氏と会っていた。顔見知りの僕が知っている氏の情報と報道されている情報とを照合したところ被害者はhagex氏だと思われる。残念だ。 ネットウォッチ勉強会「かもめ」#2「100万PVブログ達成への道」「ブログトラブル110番」 : ATNDこのイベントの講師をしていたhagex氏と被害者

    hagex氏のこと - Everything you've ever Dreamed
  • 元給食営業マンが給食会社シダックスのカラオケ事業の進出と撤退について考察してみた。 - Everything you've ever Dreamed

    シダックス カラオケ運営から撤退 | NHKニュース シダックスがカラオケ事業から撤退、今後は給事業に集中。僕はニュースそのもより、シダックスが給会社であることを知らない人が多いことに驚いてしまった。シダックスは日有数の給会社である。僕は、給の営業に携わっていたので(今もだけど)、シダックスといえば競合相手、給会社(通称/シダ)という認識しかないが、業界の外にいる人たちが、驚くのも無理はないとも思う。カラオケと給ではイメージが違いすぎるからだ。僕は給営業時代にシダックスの営業マンから、カラオケ事業について聞いたことがある。今回は、その情報をベースに、なぜ給会社であるシダックスがカラオケ業に進出することになったのか、そして撤退の理由について、給会社の営業マンの目線で考察してみたい。 物流で利益を出す仕組み エス・ロジックスという会社をご存じだろうか。材の一括購買と物流、

    元給食営業マンが給食会社シダックスのカラオケ事業の進出と撤退について考察してみた。 - Everything you've ever Dreamed
  • 元給食営業マンがタニタの社員食堂の凄さを考察してみた。 - Everything you've ever Dreamed

    ビールの飲み過ぎでウエストが大変なことになりタニタの体組成計を家人に買わされた。しばらくは数字との戦いになりそうだ。さてタニタといえばタニタ堂である。メタボになったのも何かの縁なのでタニタ堂について元給営業マンの立場から考えてみることにした。タニタの凄さはどこらへんにあるのだろう。健康的だから?メディア展開?僕は元給営業マンの立場から「難しくないことを丁寧にやっている」がタニタの凄さだと思っている。言いかえれば「出来そうで出来ないこと」、その理由について語ってみたい。タニタ堂ブームの大きな流れは「タニタは社員のために健康的な社員堂を運営している」「社員の健康維持に役立っている」「タニタの社員堂は凄い」「出版化したら大ヒット」「映画化」「タニタ堂としてレストラン展開」、多少、順番は前後するかもしれないがこんな感じではないだろうか。タニタ物語の原点はタニタの社員堂の成功にある

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  • ソーサリアンの思い出/1987年僕らの情景 - Everything you've ever Dreamed

    www.youtube.com 日12月20日はアクションロールプレイングゲーム「ソーサリアン」発売30年のアニバーサリーで、1987年(昭和62年)中学2年から今に至るまで、「ソーサリアン」は僕にとって憧れの存在であり続けている。その地位は変わらないだろう。 実のところ僕はソーサリアンをやりこんでいない。ほとんど眺めていただけだ。ウインドーズ95前夜。パソコンは今でこそ一家に一台だが当時はまだまだ高級で贅沢品だったのだ。PC-8801mkIISR(ハチハチ)をはじめとしたパソコンのある環境を持ち、ソーサリアンをプレイできるだけで選ばれし者だったのだ。ソーサリアンは画期的なゲームではあった。自由さ。一生遊べるとボンクラ間では信じられていた追加シナリオ・システム。膨大な魔法。老衰。派手なエフェクト。カラフルな画面。めちゃくちゃかっこいい音楽。エトセトラ。だがそういった要素の前に、ソーサリア

    ソーサリアンの思い出/1987年僕らの情景 - Everything you've ever Dreamed
  • 妻との関係が次の段階へ移行しました。 - Everything you've ever Dreamed

    との冷戦がはじまって1ヵ月、義理の母からの情報により、ようやく彼女の激怒している理由がわかった。下着無断拝借。ガンプラ大人買い。深夜の恋ダンス。怒らせるような行動について心当たりがありすぎて、これ!という決定的なものがわからず、疑心暗鬼、茫然自失になりかけていたけれどようやくわかった。自宅トイレにおける立ちション発覚がそれである。女子の立ちションについては知識と経験が不足しているため、話を男子に限定させていただくが、男子の立ちションたるやご存じのとおり跳ね返りがすさまじく、周囲一帯が濡れる、アンモニア臭が充満する、騒音がひどい、などと衛生環境的によろしくないので我が家では絶対禁止とされていたのだ。から課せられたのは強制座りションである。正直に告白するならば、座りションを強制されたとき去勢されたような気持ちになった。それでも僕は無用な争いを避けるために、耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び

    妻との関係が次の段階へ移行しました。 - Everything you've ever Dreamed
    snaflot
    snaflot 2017/11/28
    "本当に僕が座りションをしているか、妻は扉の向こうで息をひそめて確認していたのだ"
  • 別居していた妻が帰ってきた。 - Everything you've ever Dreamed

    週末婚なのか、それとも、ただの終末への助走なのかわからない。ただ、確実に言えるのは断続的な別居生活が突然終わったということ。今はいつまで続くのかわからない平穏な時間を過ごしている。他者と関係を築き、維持していくためにはある種の無関心が必要だと僕は思う。分かり合えやしないことを分かり合うしかないのだ。ポジティブに諦めること。期待しすぎないこと。と別居しているとき僕はひたすら前向きだった。床を相手に格闘したり終日果てるまで動画を試聴したり、がいるときには絶対に出来ないことに積極的に取り組んだ。結婚していいことなど数えるほどしかなかったけれども、その中でも心の奥底から良かったー!ラッキー!と胸を張れるものの一つが女性向けランジェリーのカタログが日常にあることだった。ああ、憧れのピーチジョン!僕のランジェリーへの憧憬はカタログを越えて実物ランジェリーに到達。気がつくと僕は、灯りを抑えた部屋の中

    別居していた妻が帰ってきた。 - Everything you've ever Dreamed
  • 私の異常なお見合い・戦国群雄伝 または私は如何にしてお見合い相手を銀河の果てで抱きしめたか - Everything You’ve Ever Dreamed

    来月は結納らしい。誰の結納って僕の。ユーノー?アイドンノー。僕の知らないところで進行している結納について教えてもらうために彼女と会うことになった。って前提がそもそもおかしい。その、待ち合わせの焼き鳥屋で待ちながら僕は考えていた。もし彼女の乳首が陥没乳首だったなら、と。もし見事に陥没していたなら、EDを患っている僕が常日頃彼女に対して思っているうしろめたい気持ちは緩和され、強く意見することが出来、多少不自由のある身体をもつ者同士いたわりあいながら生きていけるのではないだろうか、と。 「お待たせですうー」彼女があらわれた。アニメ、世界名作劇場の「小公女セーラ」「赤毛のアン」の登場人物が着ていたような寝間着に似たハレンチな白いトップスを第一ボタンまであけ、黒ニーソという出で立ちであらわれた彼女は僕のお見合い相手のシノさん(26)で、戦国時代好き西軍派、趣味コスプレ、レイヤーとしての名前はノッピー

    snaflot
    snaflot 2011/05/25
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