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engineeringに関するsnaka72のブックマーク (5)

  • 手作業から自動化(2): 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

    先週の金曜日、土曜、そして月曜と3日間、シェルプログラミング(csh、bash)を行っていました。あるチームが手作業で行っていたクロスコンパイルのビルド手順を自動化してJenkins (http://jenkins-ci.org/)で運用するためです。 手順書に従って、記述されている「作業」をスクリプト化してテストしていくのですが、手順書の内容が分かりにくかったり、内容が不足していたりということが多々ありました。 手順の中で一部のファイルの内容を変更するという「作業」が記述されている箇所も多く、それらのファイルを自動で変更するようにスクリプト化していきます。一部用意されているスクリプトの内容も確認しながら、無駄な処理を変更したり、簡素化したりということも行いました。 来ならもっと早い時期に担当する開発チームが行うべき自動化なのですが、開発の終盤まで手作業で行われていました。私自身が3日間

    手作業から自動化(2): 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
  • レビューのアウトプットは、レビューアのレベルを超えない(3) : 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

    ソフトウェア開発に従事して、開発チームや組織内でコードをレビューすることを私自身が実践したのは、ソフトウェア開発の経験の中でかなり後になってからです。実際には、1999年後半か2000年前半ぐらいだと思います。それまでは、チームとしてコードをレビューすることはありませんでした。 記憶が定かではありませんが、まず、着手したのは「Code Review Guide」を書くことでした。それと同時に、プロジェクト用に「C++ Coding Standard」を書いて、コードレビューの重要性を教育で教えて、さらに、現場でコードレビューを実践するということを日々行っていました。 コードレビューは、コーディングという行程において、できる限り品質を作り込むために行うものであり、一行一行処理内容を確認しながらレビューしていました。それにより、後工程であるテストの工数を減らすためです。当時は、テスト駆動開発で

    レビューのアウトプットは、レビューアのレベルを超えない(3) : 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
    snaka72
    snaka72 2011/06/05
    開発チーム全体のスキルを上げるためには、一対一のコードレビューではなく、複数参加のレビューの方が知識の伝達には効率的です。その結果、私が当初指摘していたことを、徐々に他のメンバーも指摘するようになりま
  • なぜiPhoneやiPadにはマニュアルがないのか (mark-wada blog)

    こんなタイトルを思いついたのは、業務システムも同じようにならないのかと思ったからである。いつもびっしりと書かれた分厚いマニュアルをみながら苦闘するのでついそういう思いになるのだ。 それと、最近業務システム開発ということに関して、いくつかの問題に当たって考えさせられたからでもある。その問題は、ユーザ主体の開発という動きや単純な受託開発を避けるような話とかが聞こえてきたり、既成のソフトウエアをさわったりして感じたことである。 その問題の行き着くところは、もう何回もこのことについて書いているのだが、いまの業務システムにはオペレーションという視点が抜け落ちているよなあという感覚である。上記の問題の根源は、システム開発がまずありきというスタンスにあると思う。つまり、システムをどうやって作るかが優先しているのである。 このことを考える時に思い浮かぶのはiPhoneiPadのことなのである。こうしたシ

  • 勝屋さん、高須賀さんの AJITO に潜入してきた! - IT戦記

    みなさん、こんにちは! お元気ですか?僕は元気です。 勝屋さんと高須賀さんのオフィス AJITO に行ってきました! 先日、弊社の米良と東大の松尾さんと、勝屋さんにお仕事相談を兼ねてオフィス AJITO に行ってきました! 左から、勝屋久さん(@katchamans、VentureBeat-Japan)、米良はるかさん、松尾豊さん、僕、高須賀宣さん (@ttakasuka、 id:ttakasuka) です。 オフィスに入ると、高須賀さんもいらっしゃってみんなでワイワイお話してきました! それが、素晴らしい体験だったので、ブログに残していただきたいと思います。 勝屋さんのスケッチブック お話する中で、勝屋さんのスケッチブックを見せてもらいました。 一見ふつうのスケッチブックなのですが…、開いてみると…? 携帯電話の写真ではきっと伝わりきらないかもしれないのですが、言葉と絵とそのコンテキス

  • 素早く正規形を見抜く実践テクニック(1/4) - @IT

    今回のテーマはデータベースエンジニアの必須知識の1つである「正規化」です。正規化は、リレーショナル・データベースのテーブル設計を行ううえで非常に重要なテクニックであり、データベースを設計、実装したことのある方なら一度は正規化に触れているのではないでしょうか。 それほど基的な知識であるにもかかわらず、正規化を説明できる人はなかなかいません。多く聞かれるのが「何となくテーブルを作ると自然に第3正規形になる」とか「実務上は第3正規化まで行えば問題ない」というものです。 ではなぜ「第3正規化まで行えば問題ない」のでしょうか。稿ではひととおり正規化について確認しながら、あまり触れられることのない第3正規化より先の正規化を紹介して、この疑問に答えていきたいと思います。 正規化の位置付け 正規化は、データベース設計全般にかかわる基礎知識ですが、特に論理データモデリングの作業の中で必要になります。稿

    素早く正規形を見抜く実践テクニック(1/4) - @IT
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