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![位置情報ウェブサービス「フォースクエア(FourSquare)」共同創業者が衣料ブランドGAPの広告に登場(市川 裕康) @gendai_biz](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/372489352b9b4007716378b7b6e9d2b937a5088a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgendai-m.ismcdn.jp%2Fcommon%2Fimages%2Fv3%2Fmeta%2Ffb_ogp-image.png)
モバイルコンテンツのトレンドは「位置コミ」 2010年11月 9日 ITカルチャー コメント: トラックバック (0) フィードITカルチャー (これまでの 木暮祐一の「ケータイ開国論II」はこちら) ブログ、SNS、Twitter...、モバイルを通じたコミュニケーションのトレンドが、めまぐるしく移り変わっているが、このところのトレンドは"位置"+"コミュニティ"の「位置コミ」が来ているようだ。 じつは筆者もこうした「位置コミ」系サービスにはまりだしたところだ。当初は、foursquareを通じた「足あと」付けから始まった。すなわち、出張も多いので退屈しのぎにfoursquareで行った先に「チェックイン」することで、Twitterなどを通じて自分の居場所を発信していた。ある程度これを使ってくると、その地域の友人から声が掛かったり、思わぬ地域に密着した情報を得たりと、なかなか楽しめること
「性感染症検査センター」というと、決して自ら進んで足を運びたい場所ではないでしょう。 MTVが2009年10月に行ったキャンペーンは、そんな性感染症検査センターに4,800人もの人々を訪れさせることに成功しました。今回の記事ではこの画期的なキャンペーンについて読み解いていきたいと思います。 MTVのアセットを活用し、若年層にアプローチ 米国では、若年層に広がる性感染症が社会的な問題となっています。10代の女性の4人に1人(26%)が性病に感染しているというショッキングな調査結果も出ています(情報源)。 こうした問題を受けて、若年層の顧客を多く抱えるMTVと健康問題に取り組むNPO「カイザー・ファミリー・ファウンデーション」は1997年にパートナーシップを結び、「It's Your (Sex) Life(IYSL)」という啓発キャンペーンを開始しました。 「IYSL」のゴールは、若年層に性感
前回のFacebookのローカル広告参入は何を意味するのか(1)では、ローカル広告インフラの覇権をめぐってGoogleとFacebookは当然競合するし、FacebookのCEO、Mark Zuckerberg氏は戦っていく気満々であることを指摘した。今回は、どちらが有利になるのか、長期的にはローカル広告インフラをめぐる位置情報インフラの覇権を握ることが何を意味するのか考えてみたい。 ローカル広告市場を手にするのはだれだ GoogleとFacebookの戦いの行方を決める大きなポイントは、買い物という行為がどの程度ソーシャルな行為なのだろうか、ということだ。 Zuckerberg氏の指摘する通り、地図周りのサービスではGoogleが完全に先行している。Androidケータイも順調にシェアを伸ばしてきているし、同じような方法でFacebookがGoogleに勝利することはもはや不可能だ。 そ
[読了時間:3分] 非常に重要な話なんでやはりもう少しだけ解説したいと思う。 今回のイベントで発表されたのは次のようなポイント ・シングル・サイン・オン パソコン向けウェブでは、一度Facebookにログインし、ログイン状態を維持すれば、Facebook IDの仕組みを採用しているサイト上で自動的にサインオンできる。同様のことがモバイル上で可能になる。 ・Facebook Deals 店舗が無料でお得情報を発信できる仕組み ・アプリのバーションアップ 友人をグループに分けるFacebook GroupがiPhone、Androidアプリでも利用可能になった。iPhoneアプリはDealsに対応した。 ・Facebook Places API ロケーションデータやユーザーのアクティビティ・ストリーム(だれが何をしたとか、つぶやきとか)のデータベースの技術仕様(API)の公開。サードパーティの
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