タグ

備忘録と戦略に関するsnaoki709のブックマーク (4)

  • 藤田晋『営業出身の社長』

    今週の月曜にグループ会社CAテクノロジー社長の石井と サシで飲んでまして、 「営業出身の社長は、経営の戦略を考えなきゃいけないのに 営業の戦略を立ててそれで終わっちゃうひとが多いんだよ」 と私が話してまして、 「それはなんでですか?」 と聞かれて答えたとき、自分でハラオチした話のメモです。 当社のグループは、広告代理店部門が大所帯なこともあって、 営業出身の社長がたくさんいます。 ところが営業出身の社長に限って、社長なのに営業部長のような 仕事の仕方になってしまう人が多いです。 経営会議が、営業ヨミ会みたいになっているので、 「もっと思慮深く戦略を立てるように」と私が強く言っても、 キョトンとしている人もいます。それは 「経営目標(売上、利益など)を掲げ、それを達成する手段を考える」 という経営戦略を考えること。 「売上、利益を、達成する手段を考える」 という営業戦略を考えることが一見、同

    藤田晋『営業出身の社長』
  • 『起業してから一番大きな失敗は何か(2)』

    先日のエントリーの続き、です。 最初に挙げた失敗は、『意思決定』に関する失敗でした。 しかし、その話をしているうちに、当にそれが大きな 失敗だったのかと自問自答するうちにもっと大きな失敗が あったことを思い出した。 それは起業してから6-7年ほどは、今ほど『採用』に 重きを置いてこなかったということ。 これは今考えると考えられないくらいの大失敗。 コンサル上がりで頭でっかちな自分としては 何をやるか、どうやるか、といった事業領域の選定と 事業戦略、そしてその実行が大事だと考えていた。 そしてそれに対してそれなりにうまくやれている自信も あった。 でも2005年にそれが間違いで、浅い考えだったとわかった。 その時に何があったかというと、2005年から サイバーエージェントの取締役になったこと。 これによってECナビという会社を代表として経営する傍らで 藤田が経営するサイバーエージェントとい

    『起業してから一番大きな失敗は何か(2)』
  • ディー・エヌ・エーはなぜ勝ち続けるのか――知られざる“テクノロジー”企業の姿(前編):企画特集 - CNET Japan

    ディー・エヌ・エーが好調だ。四半期ごとの業績発表を見ると、2010年3月期第3四半期(2009年10月から12月)は過去最高の売上と利益となった。しかし、同社は順調に業績を伸ばしてきたわけではない。リーマンショック直後も2008年10月から2009年3月までは、その成長力の強さを見せたものの、2009年4月以降は主力事業のモバイル向けソーシャルネットワークサービス「モバゲータウン」の不調が目立ち、売上高、利益ともに大きく数字を下げてしまった。グリーのような競合が著しく会員数や業績の面で追い上げて行く中で、一時は同社の成長の伸びを懐疑的に見る業界人もいたかもしれない。 しかし、2009年10月以降は話題のソーシャルゲームの投入により、モバゲータウンの会員数、ページビューは大幅に伸長する。あわせて課金売上が業績を前述のように大きく押し上げることとなった。 この短期間の話だけではない。かつては、

  • 長文日記

    snaoki709
    snaoki709 2009/09/26
    全体を俯瞰する。概要と根本を理解する。解決できれば『効果的な』問題から手をつける。
  • 1