めも。 同じ大きさのスペースに、より多くの情報を詰め込むことが出来る。 もっとも、マルチカラムでなくても、同じ量の情報は配置できる。 マルチカラムの利点は、認識しやすい大きさ(幅)のブロックで、配置できることにある。 読みやすいとされている一行あたりの文字数で横幅を制限する。 すると、長文では、縦スクロールが発生する。 大きなスペースでは、左右に余白が発生している可能性が有る。 余白にスクロールした先の文章を表示する。→マルチカラム 或いは「文字」→「ブロック」→「リンク」←関係ない。 上手くすれば、スクロールしないで、視線の上下移動だけで読める。 シングルカラムをスクロールする場合よりも、利用者が、瞬時に大量の情報を処理できる可能性がある。 オチが直ぐに分かるとか、必要な情報を発見しやすいとか。 スペースが縦長の場合、マルチカラムなんて関係ない。そんなの関係ない。 縦スクロールせずに読め