2022年8月9日 ある企業さまでの研修「45分間で『ユーザー中心のものづくり』ができるまで詰め込む」のスライドです。登壇枠が45分という限られた時間のなかで、UXデザイン・UXリサーチのもっとも大切なエッセンスを凝縮してお伝えするようにしました。Read less
![45分間で「ユーザー中心のものづくり」ができるまで詰め込む](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/be87de38731c31212d44ae4e844f21a9f8844165/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2F20220809-45-minutes-introduction-to-ux-220813164339-7c3bf2c5-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
なぜCSSでボタンを作るのか?その前に、なぜCSSでボタンを作るのか?について少しだけ考えたいと思います。 簡単に言ってしまえば、 軽い!拡張性がある!解像度の心配がない!簡単!と言った理由ではないでしょうか? 画像でボタンを作ることも多いと思いますが、「画像じゃないほうがいいなあ」と思うことも多いと思います。 もちろん、デザイナーから上がってきたデザインデータからボタンを切り取って、HTMLに設置して、CSSでホバーはopacity:0.8、とかやれば簡単ではありますが、デザインツールの進化やレスポンシブの一般化に伴い、そういったイケてなくて古臭いやり方はあまり望ましくないです。 特にWebの場合、テストの繰り返しが必要ですが、画像でボタンを作るとなるとテスト用にいくつもの画像を作らなくてはいけません。色やテキストを変えるとなると画像すべてを修正する必要があります。しかし、CSSボタンで
EC-CUBE4.0.0正式版がリリースされましたが、皆さんはインストールはしてみましたか? インストールをしてみると分かるのですが、フラットデザインでどのような分野にも使えそうなスッキリとしたサイトになっています。 また、レスポンシブになっているので、ボタンなどは画像ではなくテキストです。 その為、デザインの知識が無くても変更が容易になっています。 初期テンプレートのままでもサイトはOPENできそうですが、最低限直したい箇所があるかと思います。 今回は、最低限の変更方法についてまとめてみました。 初期の状態ですとEC-CUBEのロゴが表示されていますので、まずはファビコンの変更をしたいと思います。 1.ファビコンは、「/html/template/default/assets/img/common/favicon.ico」にある「icoファイル」が読み込まれています。 変更後のicoファ
はじめに 本記事は 「EC-CUBEさっぱりわからん」 から 「見た目は変えられる」 になることを前提としています。 普段はWordPressでのサイト制作が主なため、EC-CUBE開発でのSymfonyの理解に時間がかかると感じました。 Symfonyの記法やMVCの説明は公式の開発ドキュメントや技術書に任せ、 あくまでデザインのカスタマイズについてのみ、あっさり解説していきます。 ・開発ドキュメント(公式) https://doc4.ec-cube.net/ 公式のドキュメントは正義です。が、 慣れていない段階では読み解くハードルがやや高いです。 ・EC-CUBE 4 システム構築入門 &店舗運営・管理ビギナーズガイド https://www.amazon.co.jp/dp/B07PBWN5Y9/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
この記事は社内の勉強会で話した内容を再編したものです。 私自身はPC/ブラウザ/スマホのアプリ開発をしている1エンジニアにすぎないのですが、対客や要件定義から開発、運用、そしてUIのデザインを担当しており、自分なりに伝えられるものがないかと試みたものです。 デザインとは デザインとは単に見た目だけの話ではなく、「ビジネス」と「ユーザーが得る体験価値」から始まり、それを実データと結びつけながら人の認知を通してどう見せるのかという作業です。 始まりの部分は最近だとUXデザイナー、終わりの部分はUIデザイナーとかグラフィックデザイナーとか呼ばれるような人の仕事です。そしてそれらを形にするのがエンジニアです。 画面を設計するまでの作業 ギャレットのUX5段階モデルに従って、どういったことを考えないといけないのか確認します。 (実際にUX5段階モデルを意識して仕事してるわけではありませんが、何かしら
ウェブアプリケーション開発における、現代的なCSSの基礎技術についてまとめました。 ちまたには「CSSとは何か」を学ぶ教材はたくさんあっても、「CSSをどうやってうまく使うか」についてはあまり詳しく触れられません。 仕様をたくさん記憶したところで、いつになっても開発力はあがらないのです。 本記事は「CSSをうまく使う技術」に焦点をあてて、実際に現代的なウェブアプリケーションに求められるレベルのCSSを書くための知識を紹介します。 特に プログラミング経験はあるもののウェブフロントエンドの経験が浅い方 初級レベルのCSSはある程度理解したものの、次にどうしたらいいかわからない方 にお勧めです。 プロローグ CSSの書き方は一通りではありません。 好きな書き方を自由に選ぶことができます。 これは一見すると良いことですが、裏を返すと最適ではない書き方がたくさんあるということです。 この場において
多! そのため、仕様の洗い出しが不十分になりがちになる、という点で厄介です。 ただし、今はSwiper, Slickといった優秀なプラグインがあります。こいつらは大抵の仕様は満たしてくれますので、積極的に使うと良いと思います。 参考 Swiper Slick フィットスクロール 厄介度:★★★ 紙芝居スクロールなどといったりもします。 海外のオサレなブランディングサイトや、ランディングページなんかでたまに見かけますね。 カッコイイ!うちもこんなんやりたい!と思うかもしれません。がしかし…… イメージ ハマりポイント スクロールに関する他の機能実装 これを実装する場合ブラウザにデフォで備わっているスクロールは使わず、別の方法(CSSのtransformとJSを組み合わせるなど)で実装することになるかと思います。 するとまず、スクロールイベントが取れないんですね。 そのため、スクロールに合わせ
はじめに イケてるは誇張かもしれませんが社内にデザイナーがいなく、 エンジニアにランディングページを作ってと振られたときのケースを想定して ノンデザイナーでも体系的にCSSコーディングすることでそれっぽいランディングページを作成できることを目的としてます。 デザインは一朝一夕でできるものではなく、ブランディングに関わる部分の画像に関しては、商材の撮影やPhotoShopやIllustratorで専用のアイコンやロゴ画像を別途制作する必要があります。 本格的に作成する場合はやはり本職のデザイナーさんに依頼した方が良いでしょう。 (それっぽいといったのは今回はそれらのブランディングに関わる画像の作成を省いて、素材画像やCSSでごまかしているからです。) 今回はCSS Designerという仮想CSSエディターの商材を想定してランディングページを作成しました。 作ったページ全体のサンプルはこちら
昨今ではデザイナーの間でも、アプリやサービスに使われる色やテキストなどをまとめた「スタイルガイド」や、デザインコンポーネントをまとめた「パターンライブラリ」、さらにそれらを全てまとめてドキュメント・原則・思想なども含めた「デザインシステム」などを作りながら効率よくより良い体験を提供できるように開発できるようにしようという取り組みがよく見られます。 DropboxやAirbnbなどをはじめとして積極的に自社サービスの「デザインシステム」を公開している企業も多く見られるようになってきました。 それにともなって、自分たちでも作ってみよう・開発現場に取り入れてみようと取り組み始めているという話もよく聞くようになってきましたが、どんな風にどんなところから手を付けて良いか?というのは良く聞く質問です。 「デザインシステム」を考えていくにあたって、設計の手法・考え方の一つにAtomic Designとい
はじめに 自己紹介 私は日本にAndroidが上陸したAndroid 1.6の時代(2009年頃)からAndroidの開発者としてAndroid7系になった今も(執筆時2017年)Androidエンジニアを続けています。 Androidの歴史をずっと側で見守り続けた私がエンジニア目線で思っている事を述べるので、これからAndroidのデザインをするデザイナーに見て頂きたいです。 ※ この記事の内容は一個人の意見で所属先は一切関係ありません 一番言いたいこと まず、普段iPhoneを使っているデザイナーは最新もしくは1つ前のOSが入ったAndroid端末をメイン端末とまではいかなくても2台持ちにして常用して下さい。 ハッキリ言ってこれが全てです!! 良さ気なUIのアプリを一通り入れて数十分触るだけでは全く意味がありません。 Androidの良さは通知やIntentと呼ばれるアプリ間の密な連携
JavaScript を使わずに、CSS を使ってサムネール画像の拡大画像をマウスオーバーで表示せる方法「CSS ~ Image Pop UP」を参考に、拡大画像をその場で表示させるサンプルを作ってみた。 popup.html 最初に拡大画像を高さ 1px 幅 1px に指定しておき、hover で正寸を指定させることによって実現させている。ちなみに、hover の指定に背景色を指定しないと IE でうまく動作しない。 .photo a.popup:hover { background-color: #fff; } 何となく微妙な感じだけど、サムネールをいっぱい並べて画面遷移なしで拡大画像をみせたい場合に使えるかも。 あの頃のように… - CSS で画像ポップアップさせる (2005年6月10日 19:02) CSS で画像ポップアップ私の中ではかなりの革命です。なぜ今までこれに気が付かな
最近レイアウトにFlexboxをベースにしたモダンなCSSフレームワークが出始めてきています。ここではFlexboxを採用したCSSフレームワークをご紹介します。 Flexboxとは まずFlexboxとはなんなのか、正式名称は「CSS Flexible Box Layout Module」と言うもので、ざっくり言うと「今までより簡単にレイアウトが組めますよ!」って事です。 ざっくりしすぎなので補足すると、今までレイアウトを組むときは、テーブルを使ったり、CSSのfloatを使ったりして組んでいましたが、横並びにするとレイアウトが崩れる、縦の高さを揃えるのが難しい、上下中央揃えをしようとすると面倒・・・と手間がかかりました。javascriptを使わないと出来ない場合もありWEBのレイアウトは結構不自由だったのですが、Flexboxによってそれが改善されます。 Flexbox自体の使い方は
■ 事前定義の集合としてのCSSフレームワーク JSのフレームワークに負けず劣らず、CSSフレームワークも注目を集め、Bootstrapにとどまらず、Foundation、Pure、Materializeなどいろいろなものが国内外を問わず紹介されている。 プログラマの私としては、「フレームワーク」という言葉に違和感を覚える。というのも、プログラムで言うフレームワークとは、何らかの一連の「処理」を簡単にできたり、解りやすくコーディングするようにしたものを指すと思う。 一方、CSS自体は、見た目に関する定義であり、それ自体、ロジックを伴う定義があまり無いように思っていた・・・が。 そもそも、フレームワークという言葉も「コーダー」のワークを指すのか、「プログラム自体」のワークを指すのかにもよるので、CSSフレームワークはどちらかというと、「コーダー」のワークを簡略化するという点で「フレームワーク
今までは,<H1>(見出し),<EM>(強調)といった文書中である役割をもつ要素にスタイルを指定した。ここでは“スタイルを適用する範囲”を示し,ほかの役割を持たない HTML の要素を導入する。 <DIV> と <SPAN> は文書中での役割をもたない,ただ“範囲を指定する”だけの要素である。したがって,いずれも“ここから~ここまで”の形で使われる。 ここで“文書中での役割をもたない”というのは,たとえば <UL> はくくった範囲に“箇条書きである”という“役割”を与えるが,<DIV> と <SPAN> は決まった役割を与えない。 <DIV> と <SPAN> は,スタイルシートの範囲指定のほかに,ある範囲が“何語で書かれているか”を示すのにも用いられる。
さて今回は、HTML5で追加されたタグ、section/article/header/footerの使い方を改めて復習しようとおもいます。 Web制作の現場でも、HTML5がだいぶ普及してきたことによって、使う機会が多くなっている実感があります。 さて、HTML5とこれまでのXHTMLの違いを簡単に説明すると、『HTML構造がより明確に区別され簡略化された』ということでしょう。 HTML4やXHTMLのタグ要素だけでは対応しにくいことを再定義したものが、HTML5です。 つまり、「HTML5とは、現在のWeb制作者の悩みを解決してくれるもの」といってもよいでしょう! なので、みんなで使いましょう…ってことですね。 さて、HTML5の目玉の一つである。新規タグですが、「これどういう場面で使ったらいいの!!!」とか「sectionとかarticleとか、意味わかんねーよ!」とか、そういう心の叫
ブログの本文で強調したい部分には <strong> や <b> を使いますが、デフォルトのスタイルではただの太字になるだけです。 これだとちょっと味気ないときは、CSS でデザインしてみましょう。 文字や背景の色を変えたり、蛍光ペンでマーカーをひいたような感じにすると、重要なポイントをより一層伝えやすくなりますよ。 強調文字の CSS デザインサンプル 強調の意味を持たせる HTML タグには <strong> <b> <em> があります。 これらは主に検索エンジンに対して重要性を伝えるタグで、見た目だけ強調したいなら <span> で指定することもできます。 それぞれの使い分け方などは後述します。まずはデザインサンプルをご覧ください。 デフォルトのスタイルは太字 現在使用しているテーマ・テンプレートで特に指定がない場合、<b> や <strong> で囲ったテキストはただの太字になりま
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