現場で採用されているRailsアプリケーションの設計方法に興味ありませんか? 詳しくは 「Railsアプリケーション設計チュートリアル」 をお読みください
こんにちは、メディアサービス開発部Webアプリケーション開発課のシゲタです。普段はRuby on Railsによるバックエンドの開発に携わっています。 先日とあるRubyメソッドの仕様が気になりコードリーディングに挑戦したのですが、当該メソッドがどこに何という名前で定義されているのかわからず、定義にたどり着くのに時間を要してしまいました。 同じようなポイントでつまづいた方、これからコードリーディングを始めようと思っている方のために、本記事ではRubyメソッドの実装を参照する方法をいくつかご紹介したいと思います。 pry-docで参照する リファレンスから参照する Rubyリポジトリをgit cloneしてローカルから参照する githubで検索して参照する まとめ 最後に pry-docで参照する pryにpry-docをインストールして$コマンドを使うことで、C言語で実装されたRubyメ
ActiveRecordのwhereを使って、色々な書き方で比較演算(>, >=, <, <=)・範囲抽出(Beetween、◯以上□未満)を実装できますが、最近では範囲オブジェクト (Range (例: 10..30)) を使ってほとんど実装することができるようになっています。 ただ、範囲オブジェクトを使った実装は Ruby2.7から導入されたbeginless range 範囲オブジェクトの開始の値を省略できる書き方(例: ..30) Ruby 2.6から導入されたendless range 範囲オブジェクトの終わりの値を省略できる書き方(例: 10..) を使うと綺麗に書けるので、可能であれば対応したRuby, Railsバージョンにすると良いと思います。 範囲オブジェクトを使った書き方のメリット 範囲オブジェクトを使った書き方 範囲オブジェクトを使わない書き方 範囲オブジェクトを使
今回はRansackを使用した検索機能が学べるミニアプリを作成したので、そのアプリについて解説したいと思います。Ransackの主要機能が学べるミニアプリになっているので、Ransackの知識が曖昧な方、より理解を深めたい方はぜひ実際に実装してみてください。
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